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2.ロックフィッシュゲーム始めるにに必要な予算

お疲れ様です。
釣り好きのポンコツ社会人です。

近年、ゲーム性の高さから
少しずつ人気が出ているロックフィッシュゲーム。

根魚の引きの強さとバスフィッシングを彷彿とさせる
高いゲーム性これらを併せ持っているのが魅力です。

そんなロックフィッシュゲームですが
快適に始めるとしたらどれくらいの予算が必要なのでしょうか?

結論からいうと
金は無限にかけられるだけかけてほしいです(笑)

何言ってるんだテメー!!
ってなるかもしれませんがルアーフィッシングは
安く済ませようとすればするほど不便になります。
だから始めるとしたら最低五万円以上は準備したほうがいいかと思います。

1例をあげるとしたら
ロッド 10000円
リール 10000円
ライン 2000円
仕掛け 5000円
ライフジャケット 10000円
タックルボックス 5000円
その他小物関係 8000円

ぶっちゃけこれでもかなり妥協はしています(笑)

それくらい釣りにはお金がかかるのです。

それでも永遠に幸せになるなら釣りを覚えなさいと
いうことわざがあるように

釣りはそれだけの感動や楽しさがあるのです。


その中でロックフィッシュは
ゲーム性に特化し、トーナメントが開催されるほど
一種の競技と化していますね。

俗にトーナメンターと呼ばれる方々なんて
車買えるくらいはお金をかけています。

その中で今回は
ロックフィッシュを始める上で
なるべく予算を抑え、無駄な買い物をしないようにする方法を私なりに教えていこうかと思います。




トップクラスのゲーム性それがロックフィッシュ

1.始めるジャンルを絞る

ロックフィッシュゲームといっても
軽いタックルで堤防メインで小型根魚を釣る
ライトロックフィッシュ
ヘビータックルで荒磯の中で大型根魚を釣る
ハードロックフィッシュ

主にこの2つにわけられるかと思います。

様々なタックルを駆使してアイナメを釣る
トーナメントロックフィッシュなどもありますが
あれは紳士の釣りなので
初めてやる人は絶対オススメできません。

まずはどんなポイントでどんな根魚が釣れてるか
調べたり教えてもらったりしてもらいましょう。

独学で覚えるよりも100倍上達します。

個人的には
ライトロックフィッシュのほうが手軽なので
そちらの方をオススメしますが
ハードロックフィッシュも危険なことを十分に理解して経験者がついてくれる条件であるなら問題ないかと思います。

このどちらかに
絞って始めれば余計な出費はかからないかと
思います。

2.何が必要なのかあらかじめ調べて事前に見積もりしておく

先ほどもいった通り
必要な道具が無ければ釣りになりません。

始めるにあたって十分に調べておくのが大切です。
今の時代はインターネットがあってとても便利なので
調べれば一瞬です。

そしてどれくらいの予算が必要なのか
見積もりした上で準備すれば
快適なロックフィッシュライフが待っているでしょう


先ほどの一例でもあげましたが

ロッド 10000円
リール 10000円
ライン 2000円
仕掛け 5000円
ライフジャケット 10000円
タックルボックス 5000円
その他小物関係 8000円

ぶっちゃけこれでも最低ラインまでいってるかどうかも怪しいレベルですが
事前に見積もりしておけばそれに向けて
生活費を削ったりなどいろいろ節約して予算を準備できるかと思います。

最後に

ロックフィッシュに限らず釣りとはお金がかかるものです。
そして釣りとはお金をかけて感動を買っているのです。
だからこそ結論、お金をかければかけるほど感動は
よりすざましいものになります。

でも、わかります。
釣り以外にも趣味がある方、嫁や子供がいる方であれば他に大事なことがある。

だから釣りに必要以上はお金をかけられないと。

なので結論、私個人的な
ロックフィッシュを始めるにあたって
必要な予算は

最低50000円があれば、ぼちぼちではありますが
ロックフィッシュをスムーズに始められると思います。

また、こういったロックフィッシュに関連する
内容を書かせていただきます。

そして私もまだまだ
ロックフィッシュ勉強中の身なので
より精進していきたいとおもいます。

それではまたm(_ _)m





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