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今年もアマリリスが咲きました

こんにちはRYUです。唐突ですが皆さん、園芸ってやりますか?私は全く興味がなかったのですが、会社でもらった胡蝶蘭と、再婚した奥さんが持ってきたアマリリスだけは何故か?世話をするようになりました。
このアマリリス、10年ほど前に奥さんが貰った後、放置されていて花も咲かなかったんですが・・・植え替えてみたところ、見事に開花。株もどんどん増えつつあります(困)。今年もGWに見事な花をつけたので、今回はこちらの報告をしてみたいと思います。

まずはこちらが2年前の開花の記事です。この頃はまだ1鉢=1株だったのですが、大輪の花が咲いたので喜んでいました。しかし・・・

その後は球根が枝分かれして株が増え、鉢がパンパン!になってしまったので株分けしました。2年前の株分け直後の画像がこちら。

2022年の開花後に株分け。左から母親→長女→次女

そして2年後の、今回の開花がこちらの画像です。茶の鉢が親、黒の鉢が子なんですが・・・子供たちは昨年咲かなかったので、今年が初の開花です。では母娘たちを個々に見てみましょう。

左から次女→長女→母親

こちらが母親。今年は子より遅れて蕾ができました。蕾には特徴的な2つのツノ?があり、悪魔キャラのような形です。あと1週間程度で咲いてくれると思います。

推定年齢10歳以上!の母親

そしてこちらは長女。4方向に4つの花!が付きました。アマリリスの花って、茎1つに2つ付いたり3つ付いたり、4つ付いたりしてマチマチです。主に栄養状態が影響するんでしょうが、初年度から花4つで、しかも茎が2つ出るのは凄い成長だと思います。

長女(2歳)

次女も、長女とほぼ同じ時期に花がつきました。2つの茎が出ると、茎がVの字型に伸びるので見た目に不安定になります。風が強い日は茎が折れそうなので、壁側に移動させます。

次女(2歳)

アマリリスの特徴は、とにかく花がデカい!ことです。胡蝶蘭の3倍はあろうかという大きさで、なんとも艶やかです。

直径20㎝!デカいです。

横からみるとこんな形。1つの茎から、4方向に花が分岐する複雑な造形が見事です。

いかがでしたか?年に一度、楽しませてくれるウチのアマリリスたち。来年も咲いてくれるよう、また水やりを続けたいと思うのですが・・・困るのは、毎年株が増えていくことです。鉢を用意するとキリがないので、昨年は増えた10株程度を実家の庭に直植えしました。直植えでも咲くのか?今後はこちらも試してみたいと思います。(RYU)

▼株分け作業の様子はこちら