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アドラー心理学と子育てと私

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パパが子育てにて、アドラー心理学の実践しています。 といいつつ、最近、ただの子煩悩日記になっています。 長男、次男の男兄弟で、三歳差です。
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2015年10月の記事一覧

兄弟を平等に注目する努力

長男(4歳)と次男(1歳)がいます。

ママは、乳児である次男を見る必要があるので、「長男はさみしかろう」と思ってます。そこで、パパは、長男を注目するようにし、家庭内の注目のバランスをとっているつもりです。しかし、最近は、次男もパパと遊びたがります。次男は、動きと表情が豊かになって、ますますかわいくなっているので、パパが次男と遊ぶという機会も増えています。

パパが次男と遊んでいる時は、ママには長

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1歳児が首をフリフリしています

次男が1歳を過ぎました。

次男はとうとう歩くようになり、ママは大変な様子です。廊下も歩くし、ソファーには登ります。次男は、背もたれの上まで登って、キャッキャと笑っています。非常に陽気な次男であります。モノを投げるのが楽しいらしく、自分のおむつやら、ぬれティッシュの袋やらを掴んで、振り回して、投げて、これもまた、キャッキャと遊んでいます。だいたい、怪獣です。

さて、その次男が、最近、首を横にフリ

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『仮面ライダー(なんとか)』を見ない子育て

長男(4歳)は戦隊モノも、仮面ライダーも見た事がありません。
(パパは、子どもの頃に戦隊モノを見ていました)

アドラー心理学に関する本を読み、アドラー自身の著書も読んでみると、どうも、戦隊モノというのは、あまり男の子の教育として良いようには私は思えません。おもちゃの設計が先にでき、その後に、テレビ番組ができるという玩具会社中心の構成でできたテレビ番組が戦隊モノですが、それは、子どもを中心に考えら

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男児二人を持つ専業主婦は、おそらく兼業主婦より大変であると思う

長男(4歳)と次男(1歳)のパパです。

長男は幼稚園に通っており、ママは専業主婦であります。次男は先日1歳になりました。時々、風邪をひいたり病気をしたりしますが、基本的に明るく元気な兄弟で、パパとしては、大変満足していますし、息子たちは、パパが帰宅すると、明るく出迎えてくれるので、パパとしては幸せです。

さて、最近、ママは、疲れています。パパが仕事から帰宅すると、

ママ:「あー、疲れた」

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