1歳11ヶ月とアドラー心理学

次男が1歳11ヶ月となりました。
最近、「魔の二歳児」という言葉が脳裏に浮かびます。

先日、仕事に出る為に朝の7時頃に起きると、次男が起きてきました。

パパ:(朝のニュースを見ている)
次男:(ビデオのリモコンを持ってパパにすり寄る)
   「ポッポ、ポッポ」
パパ:「次男君、朝は、ニュースをみるから、ポッポは見られないよ」
次男:「アーーーーーン」
   (床に転がって暴れだす)

朝からごねています。ちゃんと「機関車トーマスが見たい」要求があり、言葉のようなものを駆使して、自分の要求をパパに伝えられるようになりました。交渉により、自らの要求をねじ込むという技を身につけたようです。

長男(5歳)と次男が一緒に遊ぶ事が多いです。この時も次男はごねます。

長男が使っているおもちゃが欲しくなり、次男は横から取ろうとします。長男も時々貸してやるのですが、大抵の場合は貸しません。すると、次男は長男を叩きます。長男の方が強いので、とれません。しばらくすると、次男が地団駄を踏んで泣きだします。(時々、長男が泣き、自分に非が無い事をアピールします)。

次男:(地団駄を踏んで、泣いている)
パパ:「次男君、それはね、長男が遊んでいるのだから、
    今取ろうとしてはダメだよ、後でね」
次男:「ワーン」
   (地団駄を踏んで、泣いている)
長男:「次男、はい」
   (おもちゃを渡す)

こうやって、パパは次男にとっての悪者となっていきます…
(長男は、優しくて強い長男を演じ、多分満足しています)


次男の知能の向上を感じるのは、食事の時です。

パパ:「このカレーはね、まだ熱いからね、フーフーして食べてね」
次男:「あちゅい、あちゅい」
   「フーフー」
   (ふーふーと、スプーンに息を吹きかける)
   (スプーンを口に入れて食べる)
   (自分の頬に平手をあてて、おいしいのポーズをする)
パパ:「おいしかった?良かったね」

カレーライスに限らず、熱い食べ物でも、自分が食べたいと思うものは、自分で冷まして食べるようになってきました。やる気があれば、試行錯誤の上、人の話を参考にして、できるようになるもんですね。


先日は、長男次男パパの男3人で、電車に乗って出かけました。
駅前で次男をベビーカーに乗せようとすると、

パパ:(次男をベビーカーに乗せようとする)
次男:「いたい、いたい」
   (大声で)
   「いたいーーー」

この場合、パパとしては、次男に「いやだ」と言って欲しいのですが、次男の言葉はまだ正確ではなく、「いたい」や「あちゅい」を多用します。パパはベビーカーに乗せようとしているだけなのですが、周りから見ると、パパが虐待をしているようにしか見えません(次男の声は駅前に響き渡ります)。



次男:「あちょぼ、あちょぼ」
   (プラレールを指しながら)
   「しんかん、はやい」

プラレールの新幹線で遊ぼうと提案をしてくる事もあります。名詞と動詞といろいろ憶え、感慨深いものがあります。


次男はとにかく長男が大好きで、なんでも真似します。

長男がパパに肩車をしてもらっていると「肩車」、長男がおんぶをしてもらっていると「おんぶ」を要求。長男がパパの膝の上に乗っていると、次男も登ってきて、パパの膝の上に座ろうとします。どれもパパが望みをかなえてあげると、満面の笑みを浮かべるので、憎めません。


先日、長男のリクエストで、大きめの段ボールをはさみで切って、ガムテープで止めて輪っか状にした段ボールを作りました。電車ごっこ用です。

パパが運転手、次男が乗客、長男は車掌さんになるのですが(そして、長男がアナウンスをする)、これも次男が満面の笑みを浮かべて、電車ごっこをしています。長男は長男で、次男の面倒をみていることや、次男が笑顔でいる事が嬉しいようで、三人一緒に遊んでくれます。

次男にとっての憧れの存在は、どうやらパパではなく、お兄ちゃんであるようです。最近、兄の事を「にいにい」と呼べるようになり、兄の写真やビデオにも「にいにい」と反応しています。

三歳差の男兄弟ですが、ここまでは「なかなか良いものだ」とパパは思っています。もはや、パパより、長男の方が次男を育てているのかもしれません。

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四谷三次郎

アドラー心理学と子育てと私

パパが子育てにて、アドラー心理学の実践しています。 といいつつ、最近、ただの子煩悩日記になっています。 長男、次男の男兄弟で、三歳差です。
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