島根、恐竜の旅

(旅行の続きです)

島根に恐竜の旅に行ってきました。

奥出雲多根自然博物館に行ってきました。泊まれる恐竜博物館として売り出し中でして、小学館NEOの恐竜図鑑の巻末にも紹介されています。

出雲の空港からレンタカーで行きました。島根半島の海から、イオン松江を経由し、行きました。イオン松江から約1時間の道のり。山道を走ります。

40分ぐらいは山道を走ると、奥出雲町。山奥感が満載でした。

レンタカーの車種は、HONDAフィットだったのですが、あと10分で到着ところで長男(5歳)が車酔いで気持ち悪くなり、少し困りましたが、無事到着となりました。

入り口には、アンキロサウルスっぽい置物があるので(正確に言うとアンキロサウルスではなく「ユウオプロケファルス」だそうです)、日が暮れる前に徳着すれば良く分かり、見落とす事は無いと思います。

長男が車に酔ったので、車寄せから、長男とママだけ先に下ろしました。正面玄関にはアロサウルス(小さなティラノサウルスのようなもの)の全身骨格があります。ここで長男のテンションが上がって、すっかり車酔いは治ってしまいました。

博物館自体はさほど大きくないのですが、コレクションの趣味が良く、子どもも大人も楽しめる内容でした。

入り口付近のアロサウルスの全身骨格は、恐竜ファンには分かりやすいですし、階段を少し上がったところにあるアンキロサウルスっぽい鎧竜の恐竜の骨格も興味をそそります。あとは、ティラノサウルスの頭部の骨格があり、その隣にアロサウルスの頭部の骨格が並べてあり、その比較展示がされているなど、少ないコレクションながら趣味が良いように思えました。

その他コレクションは、島根の鉱物や、カンブリア紀からの歴史、デジタルのタッチパネルの展示がありました。二階に上がると、魚や貝の化石が中心となります。こちらは、あまり幼児向きではない気がしますが、長男次男も普通に見ていました。興味はあったようです。

泊まれる博物館ということで、泊まってきました。泊まってみて思ったのは、「パジャマで博物館を見れると言うのは楽しい」ということです。

夜の博物館ツアーということで、19:30より博物館をみました。夜も博物館を開けていて、熱心な学芸員さんがセンター試験のような恐竜の試験を用意しているだけなのですが、これも展示の工夫で、良く展示をみました。

アンキロサウルスっぽい骨格がライティングされているなど、夜のおもむきはなかなかでした。また、ティラノサウルスの前にプロジェクトマッピングがあり、恐竜が鳴くので、長男、次男は喜んでいました。長男、次男は博物館の中を駆け回って喜んでいたのですが、それが許される人口密度と、おおらかな恐竜の展示が良かったと思います(私は、博物館と言うものは全てを見るのではなく、興味があるものだけをじっくり見れば良いと思っているので、同じところを見ている長男・次男は放置します)。

建物は6階建てで、大きさは(言い方悪いですが、)少し大きめのラブホテルか、APAホテルぐらいの大きさです。3回までが博物館、3−5階が客室、6階がレストランとなっています。

5階の比較的グレードの良いっぽい部屋に泊まりました。でも、ベッドが3台あって終わり。トイレは各階共通できれいでした。風呂は3階にあるようでしたが、隣にある温泉設備が使えると言う事だったので、そちらを使いました。

トイレが共通なのは、子連れにはちょっと不便でした。特に、次男が1歳10ヶ月で目が離せないので、トイレに行くにも、ドアを出ると激しく鳴きます。両親が部屋にいないとトイレにも行けないと言うのが少し不便でした。

共同の冷蔵庫が5階にあるのですが、あまり冷えないように思えたのは気のせいでしょうか。恵比寿ビールをイオンで買ってきたのですが、すっかり車の中で暖まってしまい、冷蔵庫に入れましたが、数時間では冷えませんでした。
(ロビーでビールを売っていたので、買いましたが、アサヒスーパードライとキリンの一番搾りだけだったので、少し寂しかったです)


徒歩2分という斜向いから少し歩いたところ(横断する道路は車の交通量があり、スピードがでているので少し怖いので、注意が必要)に温泉設備があり、無料で利用可能です。

小型のスーパー銭湯のように設備がきれいで整っており、快適でした。
風呂はきれいだし、お湯は良いし、お土産屋さんもあり、休憩所もきれいで、冷房も効いており、食事処もおいしそうでした。繁忙期以外は、食事がホテル内ではなく、こちらの食事処になるらしいのですが、ビール等おいしそうだったので、こっちじゃなくて、ちょっと残念でした。

設備の全てのサービスが、小型のスーパー銭湯クオリティで、お湯は温泉だったので、満足でした(良かったので、次の日の早朝に、今度は、パパ一人で入りました)。

温泉では少し失敗しました。

温泉に入る前に、長男が心変わりを起こし、

長男:「ママと入る」

となったので、ママ+長男が女湯 と パパ+次男が男湯 という組み合わせで温泉に入りました(家族風呂はありません)。

次男:(パパと一緒に男湯に入る)
   (男湯のドアが閉まる)
   「うぁーーーーん」
   (大号泣を始める)
パパ:(ドアにすがりつく、次男を脱衣場に連れて行く)
次男:(床に転がって暴れだす)
パパ:(次男の服を脱がせて風呂に入れる)
   (風呂場で、次男をシャワーで洗う)
次男:(泣き続けている)
   「イタイ、イタイ」
   (叫び続ける)
パパ:(やっとのことで、次男を湯船に入れる)
次男:「イタイ、イタイ」
   (大号泣を始める)

まるでパパが虐待をしているように見えたと思います。地元の方々の利用者も多い中、うるさかったので、皆様の安らぎの時間を奪う事になりました。

天井がつながっている女湯から、

長男:「パーパー、次男が泣いてるよー。だいじょうぶー」

大声がしたので、ママは気が気で無かったそうで、周りの冷たい視線にいたたまれなくなったママの方がそそくさ温泉から上がってきたそうです。男湯の方は、ビジネスライクで、次男の号泣は、無かった事にされていたので、助かったと言えば助かりました。

子どもは泣くものなので、こういうことをパパは気にしない事にしているのですが、(子どもが泣くのに寛容な社会を作らないと、親が気を使って子どもを産まなくなり、少子化が進んでしまうので、社会の受容性を高める為に、男性社会である男湯において子どもを鳴くのを気にしないと言うパパの哲学による)パパは、ちゃんと温泉までつかってきました。

ママと次男で入るか、ママが温泉で癒されたいのであれば、パパが長男次男を引き受けた方がむしろ楽だったと思います。長男と一緒だと次男は泣かないので。


ちなみに、我々が食べた博物館の方で夕食ですが、パパは「おいしい」と思いました。特に、お米がおいしくて、朝食のご飯の白米をおいしく頂きました(6階のレストランの冷房の効きが弱かったのが玉に瑕でしたが、許容範囲でした)。


今回は1泊でした。次の日も子ども達は博物館で恐竜を見るのを楽しみ、長男は3階の図書室で恐竜図鑑等を見て、ゆっくりと出発しました。ロビーに恐竜のお土産もいろいろあって、恐竜三昧できました。

泊まる設備は良いとは言えませんが(良質の修学旅行品質)、長男は随分と楽しかったようで、「また、泊まりにいこうね」と言っていたので、子どもに取っては楽しい場所なのだと思います。大人は、温泉と食事を楽しめると思います。恐竜好きの長男を持つパパにとっても、良い思い出になりました。


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四谷三次郎

アドラー心理学と子育てと私

パパが子育てにて、アドラー心理学の実践しています。 といいつつ、最近、ただの子煩悩日記になっています。 長男、次男の男兄弟で、三歳差です。
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