本noteはwebマーケティング会社勤務の現役広告運用者が作成しております。
2023年12月3日、4日にYahoo!検索広告アドバンスト認定試験を受験し合格しました。
即日合格したい方におすすめnoteとなっています。

問題1
【Yahoo!広告 検索広告】あなたは飲食チェーンのプロモーション担当者として、Yahoo!広告 検索広告を運用しています。アドカスタマイザーで、同一のアセット（タイトル、説明文）に、地名の検索に対して地名を含む訴求が入るように設定し、「クーポン」を含む検索には割引額を含む訴求が入るように設定しています。広告の種類はレスポンシブ検索広告を利用しています。この場合のアセットレポートについて、適切なものを選択してください。
(1) インプレッション数および掲載評価を確認できる。地名を含んだ場合の結果と割引額を含んだ場合の結果を分けて確認することができる
(2) インプレッション数および掲載評価を確認できる。アセット単位でのレポートとなるため、地名を含んだ場合の結果と割引額を含んだ場合の結果を分けて確認することはできない
(3) インプレッション数およびクリック数を確認できる。アセット単位でのレポートとなるため、地名を含んだ場合の結果と割引額を含んだ場合の結果を分けて確認することはできない
(4) インプレッション数およびクリック数を確認できる。地名を含んだ場合の結果と割引額を含んだ場合の結果を分けて確認することができる

答え：2

問題2
【Yahoo!広告 検索広告】あなたは通信教育サービスを運営するサイトで、新たにウェブプロモーション担当者として着任し、Yahoo!広告 検索広告の運用を前任者から引き継ぐことになりました。ちょうど広告のリンク先のサイトのリニューアルも同時進行で進めており、意見を出そうと考えています。コンバージョンしやすいリンク先の考え方として、適切でないものを選択してください。
(1) リンク先のページで、会社の歴史や代表のプロフィールの占めるボリュームが大きいため、それらのページは下層に移設し、広告リンク先は「競合サービスと比較した際の自社の強み」をメインに打ち出した内容に変更する
(2) リンク先のサイトで、ユーザーの不安を払しょくする材料として「よくある質問」のコンテンツの情報が少ないため、問い合わせ実績をベースに質問と回答を加筆する
(3) 「体験授業申込」「お問い合わせ」「資料請求」がコンバージョンアクションとなるが、コンテンツの最後からでないとフォームに遷移できない作りになっているため、広告のリンク先の一番目立つ場所にそれぞれのフォームへの導線を新たに設置する
(4) リンク先のページの表現として、ユーザーメリットなどの文章は読み疲れを引き起こし、離脱の原因となるため、全て削除する

答え：4

問題3
○☓形式：【Yahoo!広告 検索広告】以下の説明文が正しければ○、誤りならば×を選択してください。

サイトリターゲティングを利用して広告を配信するには、ターゲットリストのリーチ数が500件以上である必要があります。