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Googleは簡単な通報程度では動かないことが判明

皆さんこんにちは、こんばんは。

今回はGoogleのサービスを不正に利用したり、利用規約に違反しているWebサイトを、"Googleに手法を解説して”何度か通報してみたけど、Google先生は全く動かないよってことをお話ししてゆこうかと思います。

そもそもGoogleサービスの不正利用って、何が該当するかご存じですか?

色々ありますので今回は、「アドワーズやアドセンス」に関する不正利用について解説し、通報した結果全くGoogleは動じないということについて一部ですが解説します。

通報する窓口は各サービス毎に違う?

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各サービスに該当する通報先があるので、どのジャンルで通報するかによって問い合わせ先などが異なります。

今回はアドネットワークに関する事項ですので一番上にある「Google 広告 - 不適切な Google 広告の報告」を選択しました。

そもそもどんなことで通報したのか?

私が今回通報したのは、アドワーズに不正な手法で広告を出稿している海外の業者がいたため手法をスクリーンショットで解説し日本語と英訳をつけて通報しました。

残念ですが手法が横行しそうですので不正に出稿していた手口についてはここでは明かせません(技術的な手法とだけ言っておく)。

通報用のスクリーンショットと英訳文を含めて10通りほどテンプレート化し、スパム対策でフィルターにはじかれないよう通報用に量産したGmailアドレスで日ごとに複数回送りました。

これを2か月続けた結果…

結果どうなったか

何も回答がなく、何も変わりませんでしたw

どういうことかと言うと、アドワーズでの不正利用は出稿さえできてしまえば何とでもなるということです。

または、不正出向を容認させるようにGoogleの担当者を買収している可能性がありますね(これ実は海外だとマジであります)。

初めから不正利用を目的としてアドワーズ広告が出稿できてしまえば、おそらく相当酷くない限り広告が消されることはないということですね。

あと、Googleは海外の企業なので日本の法律やら規制やらあまり気にしていない模様です(これもよほど大きく炎上したり問題視されない限りは放置で大丈夫かと)。

例え話ですが、ほぼグレーゾーンな業界の広告をアドワーズで利用しているとして、日本の消費者センターとGoogleのどちらが怖いと思いますか?

Googleではないでしょうか?

日本の消費者センターの人間など、交渉して丸めこんで手のひらでコロコロしてあげれば問題ない(あるいは担当者を買収してビジネスを強硬して)ですが、Googleに広告を止められてしまっては手も足も出ません。

あ、私は消費者センターの人間はゴミだと思ってます。
肝心な時に動きもしないで一方的に注意勧告など偉そうに出してくるクズ集団だと思ってますよ。

まあ派手にやりすぎて消費者センターに入られたらそれもやばいですがw

広告を出す前にGoogle担当者と仲良くなればOK?

いいえ、そもそも仲良くなれません。
理由としていきなり担当者が付くことはないからです。

なので、不正な広告をアドワーズ出稿するのであれば、出だしは真面目ちゃん広告を出してGoogleに沢山広告費を払う必要があります。

そもそもここまでして不正な広告を出稿したい業者ってどうなんだろうと思いますが、それだけGoogleアドワーズに出向した際の利益が馬鹿みたいに大きいからなんですよね(アドワーズでヒットした時の爆発力は凄いですよ)。

まとめ

※この記事はアドワーズの不正利用を促進するものではございません。
↑とりあえず書いておくw

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