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社会人5年目以降は必読"リーダシップ"を鍛える書籍3選

こんにちは、大人の課題図書です。
社会人5年目以降になると任せられるタスク・役割・責任が格段にあがりますよね。新入社員でもなく、若手社員でもなく中堅社員の仲間入りといったことろです。若手社員と中堅社員の違いは何か。私なりの意見ですが"マネージャー候補生"かどうかの違いです。複数を率いて目的を達成するためにはある程度覚悟と責任が必要です。中堅社員の方々へ向けて、リーダシップを学ぶためには必読の本を3つご用意しましたので是非読んでみてください。

【タイトル】はじめての課長の教科書

著書:酒井穣

※kindle版無料

日本の組織を強くする中間管理職のスキル・ 心構え・戦略。新任管理職のテキストに、研修に、昇進&評価基準に...「世界初の入門書」と 大反響のベストセラー大幅増補・改訂版になります。サクッと読めて要点もまとめられているので中堅社員の入り口にはピッタリです。

【タイトル】平時の指揮官有事の指揮官

サブタイトル:あなたは部下に見られている
著書:佐々淳行

概要:「難しい決断を下す能力があるかない か、これこそ族長と部下を分けるもので ある」「義務の遂行に必要な犠牲を払う のがいやなら、決してリーダをいう役割を引き受けるな」「現場指揮官はハンズオンマネージャたれ」「平時は紳士たれ、 有事は武人たれ」「自分の顔つきに責任をもて」「人間学なきものにリーダの資格なし」「名将の条件(感情移入できる精神構造、先憂後楽)」「計画立案は悲観的に準備し楽観的に対処せよ」「不決断は誤った決断より罪が重い」と私自身戦国武将マニアなので名称の条件の部分はすっと頭に入ってきました。本書にあてはまる管理職の方を見ていると精神安全性が高く安心して働くことができます。

【タイトル】新1分間マネージャー

サブタイトル:部下を成長させる3つの法則

概要:物語を読むだけで「1分間マネジメント」の秘訣が身につき、部下の意欲を引き出すことができる。行動科学と精神医学の研究に基䛵いた目標の立て方・部下の褒め方・間違いの正し方で抜群の成果を達成に導きます。

以上3選はいかがだったでしょうか。本書を手に取って中堅社員の仲間入りをしてみてください。


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