次は体育の授業。
 
　妙子はトイレで着替えていた。

　
　クラスの他の娘達に着替える姿を見られたくないからだ。

 
　チアの娘は部活だけでなく、体育の授業もブルマで行わなければならない。
　胸を保護するためのブラはつけてもいい。だが、ブルマは直に履き、下にパンティを身につけることは許されない。
 
　もっともノーブラで運動させられることもしょっちゅうだったが・・。

 
　体操シャツはやや短いので妙子のお腹が露出してしまっていた。
　
　チアの過激な指導により、腹筋がうっすらと浮かび上がるほど締まってはいるが、それでも若い女の子らしく、やや脂肪が乗っている。
 
　それを見られるのも年頃の娘である妙子には恥ずかしかった。


 
　校庭で授業が開始された。

　クラスでチア部は妙子のみなので一人だけブルマ姿だ。
 
　（他の娘はかっこいいハーフパンツなのに・・・）

 
　妙子はブルマが大嫌い。
 
　中学生で胸が膨らみだした。
 
　そして中学で所属していたバレーボール部の練習でみるみる脚が太くなった。

　しかも担任だった松山という教師に３６５日の内、一日の休みもなく犯されたので尻もかなりデカくなってしまったのだ。