古今和歌集仮名序、和漢朗詠集、源氏物語手習歌、百人一首序歌
王仁(ワニ)作　
　難波津に　咲くやこの花　
　　冬ごもり　今は春ベと　咲くやこの花
と云う歌が有ります。
　王仁は、百済から贈られた🟢倭国東朝の日本の聖天皇ー🟢兎道幼郎子天皇(🟢在位405年ー408年)の師匠です。
　この歌の解釈は、嘘八百です。
此処迄で已に上記に🟢で示した3箇所の情報が欠落して居ます。(🟢は福永晋三氏指摘、以下同様)
　この歌は、408年以降の短い期間に作られました。
　行橋市に有る幸の山(コウノヤマ)に第3回目の物見登山後菟道幼郎子天皇を殺害した仁徳天皇(大鷦鷯)には、倭国東朝は運営出来無いと詠んだ歌🟢です。
　
　今迄の1600年間何を詠んで来たのでしょうか。
　仁の字が付いて居る天皇が多数居ます。丸で太安麻呂の呪文に引っ掛かった様です。
　歴史の体感の無い足軽政府には、当然解ら無いでしょう。

　更に、世界で初めて小生が指摘します。405年は倭国東朝が百済を攻めた年です。此の為、民衆が疲弊し、課税を三年間取り止めたのです。
王仁は、百済からの戦利品です。

　384−385年には百済王二人、高句麗王が薨去、392年百済王が薨去して居ます。武内宿禰と誉田天皇が出撃した物と思われます。
　🟢倭国本朝の倭の五王には、戦争で勝利して得た称号が、中国から付与されて居るのです。
　済、興、武は半島戦で負けて仕舞いました。479年倭王武敗北崩御。
　494年狗奴國の継体天皇が即位するのです。517年に24年の詔勅で倭年号を設定した継体天皇も、522年半島戦敗北崩御です。
　領土を失えば、天皇から退位するのが、日本の慣習です。現天皇は日本の伝統を無視して居ます。天武天皇系統、睦仁天皇も同様だったでしょう。

　倭国ー邪馬台国の髪長姫や、髪長姫子孫で継体天皇の皇后となった手白香皇女は、良く頑張ったと思います。