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世界政治同時進行世界史&日本史 掟 2024.3.3

 人が会うと、強い方が、主導権を取ります。周囲の状況を考慮には入れません。本人達の頭の中に、何が入って居るのかの問題です。
 目の寄る処に玉が寄るのです。

 組織同士の打ち合わせに於いて、或人同士が決めた事は、代表して行った以上、遂行し無ければなりません。
 逆に表現すると、組織の代表者で無ければ、他の相手と交渉出来無いと云う事です。
 破れば、イクサに突入してしまいます。

 イクサに於いて、功名を上げたならば、褒賞を与えなければ、成りません。
 与えなければ、反乱や最悪敵の総攻撃が始まります。

 敵に通じて、敵の味方になっては、いけません。
 例え、敵方が勝ったとしても、敵方に通じた人は、口封じされるでしょう。
 此れは、世の習いです。

 偶然や偶々、此方が優勢になった。 
 そんな、筈は在りません。誰かが、他人には知られずに、動いて居るのです。
 知恵を回さ無いと、潰されます。

 信用は、お願いする物では、有りません。得る物です。
 電話一本で、蕎麦屋が配達する訳が在りません。
 其の人の名を聞いた丈で、動くのです。

 現在の米国では、国家の書類は、30年後に一般公開されます。
 其の中に二つ丈、ウルトラ・シークレットが存在して居ます。
 此れが、何を物語るのか判ります。
 物事の変遷を見れば、何が起きて居るのかが、解ります。
 火の無い処に、煙は立た無いのです。
 11000年前の新石器時代に、ポッと、ジョディグリ・テペ遺跡が出て来る筈が無いのです。隣には、さらに古い、14000年前の遺跡が在るのです。
 古事記や日本書紀が何を云わんとして居るのか判るのです。

 予言には、注意が必要です。其の予言には、終了時期は明示されて居ません。
 いつ反対方向に動くのか判りません。

 世の体勢が動く時は、注意が必要です。
 順風万歩が、逆風万歩に成るのです。

 他人の道に反れた事を、してはいけません。
 利益を授けてくれた他人には、必ず報酬を、与えましょう。
 此れは、己の身を守る手段です。

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