旦那にただ愛を捧ぐ為に(今後行いたいこと)

私はただの一般人だ。

ただの会社勤めの一般人。

公立の小中高を卒業して、私立の大学を卒業して、大学で学んだことを仕事にしている。

ただ稀有なことがあるとするのなら、この世で最も愛する人と出会え、結婚という選択をするときに、婿取りをした事であろう。(現代日本では圧倒的に女性の嫁入りの方が多い。)

夫は結婚するときに、あっさりと私の苗字になってくれた。(余談だが、以前夫婦別姓関係のツイートに、このようなコメントを夫への謝辞と共に書き込み、夫婦の選択肢として別姓制度はあっても良いというような事を書いたら、否定的なコメントが書かれたことがあった。文字数の関係で紆余曲折を書けなかったせいなのだが……Twitterは難しい。)

とても感謝しているし、あっさりと私の苗字にはなってくれたが、簡単でない選択だったのは私だって分かっている。

ただ、どちらの苗字になるかという議論の際、夫が私の苗字になることを決意してくれるのに、わずか0.5秒程度しか時間がかからなかった……が故、あっさりと表現してしまったのが、他の人には気に入らなかったようだ。(繰り返すが、Twitter……ひいては言葉は難しい。)

夫は私にとってとても尊い人物であるし、彼は神様からのプレゼントだと思っている。

私は夫に出会うために生まれたし、夫は私に出会うために生まれてくれたと本気で思っている。

彼と一緒になれて本当に幸せなのだが、この感謝をどう伝えたものかと思っている。


よくバラエティ番組で、仲の良い芸能人夫婦の日常が映されることがある。私はあれをとても羨ましいと思う。私と夫のバカップルな日常を流してほしいと思うし、一般人夫婦の仲睦まじい姿を放送するテレビ番組があったら、迷わず応募すると思う。(視聴率は取れなさそうだが……)

でもそのような事が出来ない一般人である以上、夫への愛を何らかの形で残し、多少でも誰かに見てもらうためにはどうしてもらえば良いか……と考えたときに、夫への愛を書き溜め、ネットの海に放出すると云う妙案を思い付いた。


……と、ここまで読んでいただいた方にはお察し頂けたと思うが、私のnoteは、夫との愛の日々を綴ったり、綴らなかったりするものである。

ご理解いただき、少しでも楽しんで見守っていただければ、幸いに思う。


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