2日目に入り、ホテルからUberに乗ってSandsを見ました。

Sandsの2階（1階なのかな？）は主にウェアラブルやフィットネス、睡眠アイテムなどの健康・医療分野が中心。その下の階では世界の中小企業を中心に出店されていました。

下の階は国ごとに分かれていることが多く、フランスや韓国、そして日本のブースなどがありました。やけにフランスの出展が多かった気がします（笑）

ここで気になったのが、

playbrush（プレイブラシ）です。
オーストラリアの企業が開発したそうです。歯ブラシをbluetoothにつなげ、タブレットからどこが磨けているのかがゲーム感覚で分かります。内蔵のモーションセンサーにより歯磨きの位置、スピードと持続時間を測定。きれいに磨けば磨くほど、緑のモンスターから歯の妖精を救うことができます。

歯ブラシのIoTが珍しかったため、とても印象に残りました。昔であれば、赤い液体を口に含むと磨けていない所が分かる、みたいなことを小学生の時にした覚えがあります（笑）それが今では、プレイブラシとタブレットがあれば楽しくできるので、教えるのが難しい歯ブラシの仕方を小さいころから学べそうです。私の甥っ子（2歳）も歯ブラシが苦手でよく泣くので、これを使ってみたいですね。

つづく