日曜の朝、作業をしようと愛用しているお仕事カフェFab cafe Kyotoをチェックしたところ、目に飛び込んできたBeat Picnicという文字。
京都の街中で採取した音で音楽を作るってめっちゃ楽しんやん!!と思い、PCスキル全然無いにも関わらず参加してきました。

途中半泣きになりながら、スタッフさんに助けていただき、ワークショップ終了後も少々続きをしながら完成したのが以下音源です。(ほぼスタッフのお兄さんの作品..笑）
元の音源が何かは最後に書いてますが、よければ想像してみてください。
技術が及ばずエフェクトはかけられず、テンポや音程を変えただけですが、作成者でも正直忘れるくらい、音源は分からないです。笑　

作成の過程で、音源を集めに鴨川行ったのですが、大人30名程度が、石を投げたり、階段でジャンプしたり、缶カンを転がしたり、普段見向きもしないようなレジの音、信号機のピヨピヨ、改札の音など生活音に注目し始めたりと異様の光景が繰り広げられていました。笑（何度か通行人からの視線を感じました。笑）
こんなにも身の回りには面白い音があふれていていること、大人でも許可されると子供のように自由に動き出すことめっちゃ多くのことが非常に面白く、ワクワクした瞬間でした。

あとはDJって今までフィーリングが9割と思っていたけれども、非常にロジカルなスキルということを実感。何処からも正しい情報を手に入れてないにも関わらず、いかに自分が固定概念で物事を決めつけていたかに気づく良い機会であったとも思います。

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音源abcは橋の鉄を叩いた音、鴨川に石を投げた音、空き缶を落とした音、橋の下の反響音(声と拍手）、レジの音で構成されています。