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コロナは本当に終わったの?

尾崎です、

コロナが暴れまくってます。

日本を含めた世界62ヵ国で依然として
感染者数が増加。
日本ではパンデミック開始以降
感染者178,965人
死亡者 2,595人が報告されています。
(2020.12.13 現在)


東京をはじめ
北海道、大阪で増え出した
コロナは、各地方でもクラスターが
起こったりと、この状況
当分続きそうな気配がします。


1918年から始まったスペイン風邪と
コロナの感染被害等をなぞらえて
よく語られます。

スペイン風邪は第3波まできました。

日本も今回は第3波です。

そうするとコロナはこの第3波を
乗りきると終わるのでは、、、

と、短絡的に考えてしまいます。


変異により毒性の高まったウイルスの流行が
スペイン風邪の特徴でした。

しかしコロナの現在までの死亡者数の
比ではないくらいの被害でした。


スペイン風邪 死亡者数 約5000万人〜1億人
新型コロナウイルス 死亡者数 約160万人


100年前と今でも医療のレベルは
格段に上がっているから被害が
抑えられてるんじゃない?

そう考えがちですが、感染の防衛手段が
手洗い、うがい、マスクと100年前と
何も変わってないのです。

ソーシャルディスタンスで
密にならないよう心がけていても
なぜか感染者数は増え続けてます。

そこに医療崩壊が起これば
その数はさらに増えていきます。

パンデミックの本当の怖さは
ここにあって、スペイン風邪と
比較されるのも分かる気がします。

同じように怖いのは経済崩壊です。

コロナの感染拡大がいつまでも
続いてる限り、経済も当然
成り立たなくなります。

いつ憂き目にあうか
分からないのが現実です。


このコロナ騒動を陰謀論、陰謀説だと
語る方々が最近多く見かけられます。

エンターテイメントの視点で見ると
大変面白いと思っています。

しかし、それだけでは事態は
良くなりません。

なぜならそこに解決策が示唆
されてないからです。


大事なのはコロナを含めたその他の
問題と、今からどう向き合って、
どのように行動すればいいのか。

そのような思考を持つことが
この時代を賢く生き抜く方法
だと考えています。


コロナをただ恐れてばかりでは
動けなくなります。

恐れや恐怖といったネガティブな感情は
人のIQをゼロにしてしまいます。

そうなると正しい判断が
できなくなります。

もっとコロナのことを知って
コロナを理解し、自分達は何を
するべきなのか、何ができるのか。

今から来る時代を恐れの中で生きるのか、
それとも時代の波に上手く乗るのか。

その転換期は今、コロナと共に
訪れてます。

まずは情報がなければ動けないので、
コロナについてお話ししていきます。

それと併せて、ビジネスのこと、健康の
ことなども散りばめながらお話しできればと
考えています。

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