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外注のライターさんを褒める時の具体的テクニック

目次

納品された記事に対するアドバイスよりも「褒めて承認欲求を満たす」方が何倍も効果的
01「脳にとって褒められたことは金銭的報酬にも匹敵する社会的報酬である」
02ワンパターンでマンネリな褒め方にならないために
03「褒められたい・認められたい」ために記事を書いてもらえるようになる
03-1【NG】あまり効果がない褒め方
04 実際に私がライターさんに送っているメッセージ
おさらい

要約

「外注ライターさんにお金よりも感情で仕事をしてもらえるようになる」
「文章に対して具体的なアドバイスをしなくても納品記事のクオリティがどんどん上がっていく」
「ちょっと改変するだけでコピペで使える褒め方の事例が満載」

このようなことが分かり、そして行動することができます。

「仕事関係のメッセージで涙が出たのはこれが初めてです」

これが実際に私が外注ライターさんとのメッセージのやり取りの中でいただいたものです。

他にも

・●さんのもとでライティングができて本当に嬉しい

・記事を書く作業はもはや私の中でルーチンワーク。「趣味」の1つになっています。

・少しでも生活費を稼ごうと始めたのですが、「文章を書くのがこんなに楽しいことだった」ということに気付かせてくれた●さんに本当に感謝しています。

・「必要とされている」ということを分かりやすくダイレクトに伝えていただきめちゃめちゃやる気がでます。

など本当に様々な感謝の言葉をいただけるようになりました。

しかも、驚愕の事実があります。
1つの記事をわずか200円から500円程度で書いていただいているにもかかわらずです。

以前は1つの記事に対して1,500円から3000円支払っていたこともありました。
しかし、その時はこのような感謝のメッセージをいただけることはただの1回もありませんでした。

そして、私がこのようなメッセージをいただければになったのも

とにかく外注ライターさんを褒めることを徹底し、それにルーチンするマニュアルを作ったからです。

働く側は、自分たちが一生懸命やっていることをやっぱり認めてもらいたい気持ちが強いのです。

しかも、ただ、褒めるレベルではなく

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