クラウドワーキングでタスク記事を依頼するメリットは

ライターとのやり取り不要で圧倒的なスピードで文字数のある記事を量産できる

こと

・外注とのメッセージのやりとりがわずらわしい
・プロジェクトを試してみたけど面倒で挫折した
・質より量でとにかく短期間で大量の記事を量産したい

ランサーズやクラウドワークスのタスク記事はそんな方にオススメです。

上手く行けばまるであなたの前に「ベルトコンベアに乗せられてどんどん記事が流れてくる」状態になります。

しかし、注意しなければいけない事は

「キーワードと文字数だけ指定して依頼してもろくな記事が集まらない」

ということです。

例えば、

依頼例：「キーワードは【便秘の改善】で、800文字以内でお願いします。単価100円」

こんな依頼でも、すぐに30件や40件は集まります。

しかし、集まった記事を見て愕然とするでしょう。

「とてもじゃないけれど、アフィリエイトブログには使えねぇ」

こんな感じ。

納品されてきた３０件以上のタスク…

そこには、さも得意げに

「便秘の改善には、食物繊維が重要です。ごぼうが・・・」

とか書いてある、

誰でも知ってることだけ書いてある記事が、30記事40記事も納品されてきます。

そうなると、いくら安い単価で集まったところで記事の修正の方が大変で、

やってるうちに

「こんなクオリティーなら自分で書いたほうが早いわ」(・へ・)

と、クラウドワーキングの「タスク依頼」にそうそうに見切りをつけてしまうでしょう。

「価値のあるお弁当ではなく、何の変哲もないゼリーがドンドン流れてくる状態」ではいくら大量生産できても売れるお店は作れません。

「タスクは楽だが品質が悪い」
これが依頼する側のほとんどの人が口を揃えて言うことです。

しかし、今現在

「タスクで納品された記事は収益ができないのか?」

と言うと

そうではありません。

タスクで依頼するにもちょっとしたコツや工夫が要ります。

ほんの少しあなたが依頼の仕方を考えるだけで

「くそ記事だったものが、とりあえず60点～70点位はあげられる記事」（いいすぎかな）

になって納品されてきます。

ということで、今回は私が考えるタスクで依頼するときのコツを書いてみたいと思います。

登録しておくべきクラウドワーキングは

・ランサーズ
・クラウドワークス
・シュフティ

とりあえずはこの3つで充分だと思います。

タスク依頼のコツは２つあります。まず一つ目