JDとの出会い__1_

六本木で出会った二十歳の美少女JD…全ては勇気から始まるかもしれない

どーも、R/バナオレです。

先日六本木のバーに行きました。パーティー即を決めた凄腕の恋愛コンサル生のいぺんさんと初合流。また、恋愛サロンに所属しているしばけんさんとも初ご対面。楽しい1日になりました。

タイトル通り、二十歳の美少女JDと出会い、LGできました。連絡のやり取りが続いて、GW明けにアポできそうです。連絡が途絶える可能性は十分あるので、ぬか喜びに過ぎにないですが…。

いま、私の心は躍っています。二十歳の女の子と話すなんて、何年ぶりでしょうか。しかも美少女。夢がありますね。恋愛工学界隈から怒られそうですが、軽度の非モテコミットを楽しんでいます。

なぜ軽度かというと、多分自分には厳しいだろうな…と現実をみちゃっているからです。わりと冷静かもしれません。なので、アポが無くなっても、やっぱり…と自分を落ち着かせることができそうです(必死)

とは言いつつも、もしかしたら…という希望が僅かながらあります。笑
恋愛コンサルのムッタさんから過去に頂いたお言葉、今回も心に刻んでいます。

また負けても素晴らしい体験である、という事実は変わらないのでおもいっきり死ぬほどの恋をしましょう。


前置きが長くなりましたが、ここでは美少女JDをバーナンしてLGした時のレポートを公開します。あらゆる勇気と根気によって生み出されたLG…私にとって記念すべき小さな成功体験です。

心が折れそうな時に読み返したら元気が出ると思い、レポートを公開することにしました。もしゴールできた暁には、このnoteは自分にとって、より一層、意義深い経験になるでしょう。

興味ある方は最後までご覧頂ければと思います。

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日時:2018年4月下旬
場所:六本木、某バー

【意気込み】
いつもバーナンで地蔵してしまう。バーナンで地蔵するのはなぜか?メモしていたことを読み返す。
この反省を活かし、声かけ実践を目的とする。

・声掛けしても無理だろうという思い込みを払拭する
 ⇒なぜそう言い切れる?今まで声掛けして成功したこともあったはず
・声掛けで断られる恐怖に支配されない
 ⇒そもそも断られることが当たり前。だから気にしなくて良い別に何ら問題もない。
・声掛けのパターンが思い出す
 ・お疲れ様・今何時会?・何飲んでるんですか?
 ・こんばんは!ちょっと先輩と待ち合わせしたけど、遅れそうで…30分くらい暇つぶしに付き合ってよ!

・男性と話して、マインドを温める

【レポート】
今日はナンパの日…もしかしたら自分に奇跡の1ページが刻まれるかもしれない…なんて妄想にふけっていた。
いつも銀座でバーナンしていたが、今日は六本木のリゴレット。

”金土の某バーは熱いです!”と前にお話をお聞きし、朝からワクワクが止まらない。しかし、声かけする怖さは頭にこびりついている。リゴレットいっても地蔵して終わり…そんな未来も薄っすらみえる。

今日はやっぱやめよう!と自分に言い訳して、バーナンを諦めようと何度も思っていた。

しかし、ここで逃げたら終わり。今日はナンパの日だし、何とか次のステップにいきたい…!
決意表明もこめて、早朝コンサルルームに「六本木に出ます」と投稿。もうこれで逃げれない。
私は地蔵の壁を乗り越えることを誓った。

しかし、メンタルの弱さが沸々と仕事中にわきあがる…やっぱ帰ろっかな…と。
そしたら、いぺんさんから「合流しましょう!」との連絡あり。
私が現在最もお会いしたかったコンサル生のいぺんさん、これは行くしかない!と思い、仕事を早急に終わらせて、リゴレットに向かう。

【某バー】
20時15分に入店。お店は一周回れるくらいの程よい混み具合。店内は盛り上がっていて、良い雰囲気。
女性2人組が多数バーカウンターで飲んでいる。しかもフリー!

お酒を注文できるバーカウンターに、JDっぽい2人組が飲んでいる。
1人はめちゃくちゃ可愛くてタイプ。もう片方は女芸人のいとうあさこに似ていた。(以下、あさこ)

可愛い子はAKBの田口愛佳のこの写真に似ている(以下、まなか)
(一生懸命、調べました。笑)

引用:akbシンポジウム2107ニュースターはこの子だ

チャンスと思い、隣に立ってお酒を注文。
ほんの少し観察してみると、2人とも会話が盛り上がっていない…あさこはスマホを独りはいじる始末。

お酒がくる。ここで「お疲れ!」と言おうとするが、まーーーた喉まで言葉は出てくるも、声に出ない…。
また地蔵…と自己嫌悪。5分くらいスマホいじって、「いぺんさん来るし、待つのが良いかな」とお得意の言い訳を用意する。

でもわかっている…。やっぱ声かけしたい…。過去に何度も声かけができず、何回自宅で後悔したのか、わからない。
他の人が女の子たちをオープンさせて盛り上がっている様子を、指をくわえながら、羨ましげに遠くから眺めていた経験を思い出す。こんな苦い思いはしたくない。

声掛けする準備が少しづつ整う。小学生でもできる。「おつかれさま!」と言うだけ。
そして、こんなみっともない姿勢では、負のオーラがいぺんさんに伝染する…それだけは何としてでも避けたい。
むしろ、いぺんさんがいらした時に、可愛いJDを紹介できるくらいの最高のお出迎えをしたいと思った。

意を決して隣の子に声掛け。「おつかれさま!今何次会なの?」
まなか「2次会なんです!今日初めてきて。笑」と返しあり。
無事にオープン。声かけして良かった…!と涙が出そうになる。本当に嬉しかった。あと、笑顔が眩しすぎる(重度の非モテコミット)

軽い雑談。相手はこっちに体を寄せて話してくれている。脈アリはゼロでないと判断。良い感じ。
そして会話している中で「大学生なんです」と自己開示あり。
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!

学生っぽいと感じていたが、本当だったとは…。しかも、この時期、就活中の子が多いから…もしかして、大学1,2年生の可能性あるかも…
そしたら「今2年生なんですよ!」だって。のちに、二十歳と発覚。非モテの私はお祭り状態だった。

あさこが暇そうにしており、心配してしまう。しかし、まなかは相方を置いてけぼりにしても問題なさげ…。この2人、本当に仲良いのかよ…と疑ってしまう。
あさこに話を降るが、「ふーん」って感じで塩対応。なにこれ…きっつ。。

詳しくは覚えていないが、ここで心が折れてLGは無理だろう…と諦める。私はヒヨってしまったのだ。バーカウンターを離脱。

そのタイミングで、いぺんさん登場!
物腰が柔らかい方で、大丈夫さんと同じ雰囲気を感じる。スーツが似合っていて、もう爽やか。凄腕のオーラも滲み出ている。

満面の笑みで挨拶。さっきオープンしたまなかに、いぺんさんを紹介。
2対2の構図を作り出そうとするも、あさこが相変わらず冷たい…。
私たち2人は、共にその場を離脱。いぺんさんはバーを一周するとのことに。

私もついていこうとすると、いぺんさんから「あの子(まなか)、LGできると思いますよ!」と熱いお言葉が…!私はここで、まなかからLGすることを決意する。

時間あけて、もう1回戻って、まなかと話す。

サークル入っているようだが、飲む会しか行っていないみたいで、楽しくない様子が伺える。悩みを打ち明けてくれたら、脈アリサインだが、そこまで踏み込めなかった。

あと、バイトもやめて、暇そうだった。何か興味わくような会話をしたかったが、ネタが思いつかず…。

そしたら、タイミングよく相手から「仕事は何しているんですか?」と質問あり。脈アリサインと判断。
いつもの食べログのような仕事というと、「私食べるの大好きです。ここも0食べログみて来ました。笑」と良い反応あり!

グルメで盛り上がり、恵比寿・新宿をよく使うことが発覚。お酒よりご飯、特に肉が大好物らしい。
前いった美味しかったお店を話したら、良いですね!と返しあり。

ここで、「今度いっしょに行こうよ!」、そして焦った気持ちから、立て続けに「LINE交換しよ」という。
まなか「え!?」と驚きの表情。まだ和めてなかった…と判断。
「いいですよ」と返しをもらうが、事務作業だと思う。次には繋がらなそうだ。とはいえ、ひとまず1LG!
(今度いっしょにいこうよ!⇒いいですね⇒LINE交換しよう、と言うべきだったかもしれないです…)

LGした後に軽く談笑して、その場を離れるのであった。

後日、連絡を入れた。非モテコミットしないよう、最低限の文章のみ。
私は絶対に死番したと思っていたが、まさかの返信あり。望みは薄いと思っていた分、嬉しさは大きかった。LINEから脈アリサインはゼロ。普通に飲みに行く感じになりそう。GW明けのアポに期待したい。

■学び
・勇気を出した声掛けから全てが始まる。
・もしあの時、離脱した後にLG打診しなかったら、連絡のやり取りさえ生まれなかった。こういうケースもあるから、自分ヒヨラない心、持とう。
・焦りから会話を分断してLG打診すると、非モテ感が満載。自然な流れを意識しよう
・一方的な”ご飯一緒に行こう!”は私のエゴ。相手が行きたいと思える会話、また女の子のためになるLG打診を今度はする。
(いぺんさんの助言:「今度一緒に行こうよ!」→「めっちゃ◯◯が美味しかったから行ってもらいたい!」食いついてくれば、→「お店のURL送るよ」)・食いつきが微妙だったら、今度一緒にみんなで飲もうよ!といって、合コン案件にする。

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