吉川のごうです。

ライティングが上手になりたい

と言う相談は多いです。

アフィリエイターの皆さんが

文章を書くのは当たり前として、

そうじゃない方々も、昨今は、

日々の営みの中でネットが占める割合が

どんどん膨らんで、

SNSだったりの色んなネット媒体で

「書く」と言う作業が日常生活の中でも

増えたと言うニュースも目にしました。

そんな「書く」と、

アフィリエイターの「書く」は一緒に出来んよね、

と軽くツッコミ入れながら読みましたけど、

ライティング、文章が上手になりたいと言う思いは、

皆さんが持っているのは間違い無い様子、

更にアフィリエイターの我々には、

キーワードとかそんな話も出てくるので、大変ですね。

もう、随分昔の話ですが、

駆け出しの雑文書きだった頃、

先輩に、指導された言葉を今でも良く覚えていて、

「とにかく沢山書け」というものでした。

当時はなんと不親切なもんだとも思いながら、

沢山書いて、それなりの文章を書けるまでには

結構な時間を要した訳ですが、

今の私なら、

・人の文章も読め

・一晩寝かして読み返す

・誰に向かって書いているのか意識

これに付け加えて「沢山書け」ですね。

正直、細かなテクニックと言うか、

例えば「てにをは」だったり「句読点」だったり、

重箱の隅をつつく様にすると、

幾らでも出せると思いますけど、

そんな物は人の文章を沢山読め、

自分の文章も一時置いて読み返すと違和感が見つかるし、

沢山書くことで上手になるのは間違い無いです、

日本語使って暮らしているんですから。

唯一、誰に向かって書いてるのか、

というのは、

アフィリエトという目的があるからには、

検索意図を想像してこちらから

歩み寄った方が結果に繋がりやすいかと思います。

万人が喜ばれる文章とかありえませんよね、

食べ物の好みと同じぐらいに好みがあるし、

検索の目的も違う。

こんな風に書くと難しく感じてしまうかもしれませんが、

誰かに向かって書くこと言うのは、

アフィリエイト記事に限らず、

文字で何かを伝えるという作業の

「書く」という作業の要でもありますから、

ここだけちょっと意識すると良いかと思います。

ライティングに付いて、

何か特別な上達方法があるとか思ってる方、

結構多いですけど、

そんな物、見たいこと無いですし、

結局、沢山書けじゃ無いけど、

「書き続ける」ことが出来れば、

ライティングって必ず上達しますから。

書き続けて下手になった人なんか見たことありません。

んじゃ、どれぐらい書いたら上手になりますか？

という質問が予想されますけど、

何回素振りしたら甲子園行けますか、

って言う高校球児の様なもんです、

持っている自力も違えば、

と言う話で、

人それぞれとしか言いようがありませんね。

そんなことを考えるよりも、

沢山書くための環境つくりとか考えて

しっかり継続して行きましょう！！！