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僕「(ヨッシャ!)リーチ! 3人「論 20190723

ダブロンぐらいまではある気がする #麻雀

今日はお弁当もなにも特にネタがないのだが、気になるサイトをみつけた。下記のサイトだ。

タピオカがえらいことになってるのは周知の通りだと思う。noteでも以前に触れたこともあった。ただ、疑問に思うのは『以前にもブームあったよなぁ』ということだった。それでぐぐってみて出てきたサイトなのだが、スイーツ史が想像以上に興味深かった。あったあった!と懐かしくもあり、時代時代で変化していくスイーツの様変わり方や、時にじわじわと覇権を狙うモノがいたりと、なかなかに楽しいひとときを過ごせた次第だ。詳細はサイトを参照していただきたい。

少々かいつまんで書かせていただく。

▼平成2年(1990年)
ティラミス大流行

自分にとってもスイーツブームの先駆者はティラミスだった。テレビで噂になってからの爆発力がすごかった気がする。我が家では当時ティラミスを食べることはなかったが、代わりにティラミスチョコ(板チョコみたいな)なるものを美味しくいただいていた気がする。ちゃんとしたティラミスを食した時期は覚えていないが、コンビニスイーツ的なあんな形状になったものだった気がする。

▼平成4年(1992年)
第1次タピオカブーム

これは以外だった。ここにタピオカが入ってくるとは。ここでいうタピオカはココナッツミルクだ。覚えているだろうか、白いつぶつぶのココナッツミルク。あれに入っていたのがタピオカだったそうだ。当時はカエルの卵かなんかだろうと思っていたが、まさかのタピオカだったとは(小声

というか、そもそもタピオカは白い物らしく、黒いのは着色したものなのだそうだ。それならカラフルなタピオカもあってもいいのにと思ったのだが、やっぱりあるようだ。

一旦、スイーツ史に戻ることにする。

▼平成5年(1993年)
ナタデココ
なめらかプリン
▼平成6年(1994年)
パンナコッタ

どちらかというと、ココナッツミルクも流行った覚えはあるが、スイーツブーム三騎士といったら、「ティラミス、ナタデココ、パンナコッタ」 のイメージがある。正直、子供心にパンナコッタは作られたブーム感を感じていたが。ティラミス、ナタデココは物を想像、味を彷彿することができるが、パンナコッタに関しては、なんかプリン?みたいな記憶しかない。ここでスイーツブームは終焉を迎えた と思っていたのだ。

このあとの流れを全て追うことを端折らせていただくが、コンビニでのクイニーアマンの衝撃、吉祥寺のシナボンの行列と衰退、スイーツ都市自由が丘爆誕、マカロン、ドーナッツ、生キャラメルなど、あーあったー。あったねー感が深い。

さて、肝心のタピオカだ。前回のブーム時は下記のようであった。

▼平成20年(2008年)
第2次タピオカブーム
マラサダ

正直なところ、二個目のマラサダってなんだ?という感じだが。

11年前にブームだったとのこと。個人的にはもう少し前かと思っていた。911があった年でおぼえているのだが、2001年にニューヨークに数日出張に行く機会があったが、露店で売っていた記憶がある。それに気づいたのは、日本でも話題になっていたからではないかと思うのだが、調べてみたらちょっとしたブームはあったようだ。

「ずいぶん前にも同じような話を聞いたな」とデジャブに襲われる方も多いかもしれない。その感覚は極めて正常で、実はメディアが「黒タピオカドリンクがブームになってます!」と騒ぐのはこれまでもたびたびあった。古くは2000年ごろにまでさかのぼる。『台湾で人気の「ジュンズナイ茶」が日本の街角にも登場した。冷たいミルクティーに沈んだ黒タピオカを極太ストローでズルズル。カエルの卵のような不気味さと、モチモチした食感が奇妙にウケた』(日経流通新聞 2000年12月26日)

まさにこれのように思う。この時期は大ブームにはいたらなかったということなのだろうか。ギャップみが深い。

認識の違いはあれど、現在は第三次タピオカブームなのだそうだ。30年間のスイーツ史をサイト上でまとめているが、二回以降ブームを起こしているのはタピオカだけだ。すごいなタピオカ。次点で姿形をかえたかき氷やドーナツといったところだろうか。しかし、気づいてしまったことがある。タピオカは、三回だけではなかったのだ。

たい焼きブーム
ド定番の「たい焼き」がブームだったというの実感した人は意外と少ないのでは?タピオカ粉でつくる「白いたい焼き」を、メディアが面白がり追いかける一方で、従来からのたい焼きも消費者に再認識されたのがこの年で、21年のたい焼きチェーン市場は前年(78億円)の5倍近くの急成長(388億円)を遂げた(富士経済調べ)。さらに”熟練の鯛焼職人が一匹ずつ焼き上げる鯛焼”をコンセプトする、チェーン店「鳴門鯛焼本舗」(ドリームアドバンス)も、この年にブランド展開を開始し、現在も出店攻勢している。まさに「たい焼きブーム」だったのだ。

なんと白いたい焼きもタピオカだったのだ(´∇`) マジカ!! もう少し調べていたところ、ポンデリングにもタピオカが使われているのだそうだ。(´∇`) マジカ!! 焼いても飲んでも流行るとは、タピオカおそるべしだ。いつか揚げタピオカや、タピオカの煮物なんぞも流行るのかもしれない。タピオカの未来は無限大だ( •̀ .̫ •́ )✧

#別にそんなに好きではない

いいたいことが言えてスッキリしたところで、タイトル写真だ。映画館の近くに住んでいることは、前にもお伝えしたことがあったように思う。駅には映画のポスター?看板?がドーンと貼られる。大体二週間毎ぐらいだろうか。前回はスパイダーマンだった。その前はアラジンだった気がする。アラジンと時間なくで、ディズニーの実写化ブームなのだろうか?ちょっと、ぐぐってみたら実写化ではなく超実写化だそうだ。

普段は映画を気にすることはあっても、見に行く衝動にまで駆られることがない。その根拠に、近くなったのにいまだに映画を見に行ったことがない。動物ものは大好きなので、めっちゃひかれている次第である。ひかれすぎるのでぐぐってみたら、超実写化の意味がわかった。衝動が確信に変わった瞬間である( •̀ .̫ •́ )ミニイカネバッ✧


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