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Live Like A Catへの想いを語る

おはようございます。
アフロです。
元中学校数学科の教員であったり、
教育委員会に属したり、
管理職をしていたりしました。
今は好き勝手に生きています。 

今日はNFTのお話です。

先週12月28日にLive Like A Catが発売になりました。
略してLLACと呼ばれていて
発売日にはTwitterのトレンドに#LLACが上がりました。

LLACのNFTは半年以上前から「12月28日に22222体を出品します」
となっていたので、発売を楽しみにしていました。

しかし、その間にNFTの市場はだいぶ変わってきました。
発売と同時にクリックして購入するようなことをすると
BOT(ボット)とよばれるプログラムが一斉に購入してしまい
普通に手に入れたい人の手に渡らないことが多くなりました。

そのため、おおやけに売るようなことはせずに
AL(アローリスト)、WL(ホワイトリスト)
と呼ばれる、優先購入券が付与された方だけが買えるようになりました。

さらに22222体のうち運営者側が多く保有することになり、
実際に購入者側が手に入れられるのは8000体程度だということになりました。

これは運営者側の計画なので、
いろいろな事象を受けての判断だと思うので仕方のないことです。

8000体の中から優先購入権が付与されるのは
まず私にはないだろうなと思っていました。

NFTは2次流通がある(購入した人が手放したものを購入する)から
そこで購入するためにお金を貯めないとと考えていました。
とはいえ、お小遣い制の我が家で1ETH(約16万円)の出費はできないので、
0.01ETHとかで2次販売されたらなと考えていました。

ジェネラティブと呼ばれるNFTはいくつかの素体(4、5体)があって
色や背景デザイン、グッズなどが組み合わさって
多くのデザインがつくられるのですが、
このNFTはほかのNFTと違って22222体のうち22体の素体があり、
1枚1枚の個性が強くなっています。
また、LLACのDiscordも交流が盛んで、
ファウンダー(ニャウンダーと呼ばれている)のしゅうへいさんが
毎日Voicyで更新をしながら、
LLACを盛り上げてくれていました。

NFTのデザインだけではなく、
生き方の提案もできるような商品になってます。

また、NFT発売前にステッカーの販売もされ、
あっという間に売り切れてしまい、
世界でいちばん手に入らないステッカーになったのではないかと思います。
私は、ステッカー購入に3回チャレンジし、
3回目でやっと手に入れることができました。
今打っているMacBook Airに貼ろうと思っていたのですが、
勿体無くてまだ貼っていません。

発売日が近くなって、
優先購入券を配る方をイケハヤさんが厳選しているという情報が入り
ただ、CNPAPPを持っているだけの私では
有権購入権を付与されることなんてないだろうなと
ますます2次流通のための資金集めを模索していました。

そんな中、
イケハヤさんが磨きに磨き上げた
優先購入券のリストが上がりました。
もらえるわけはないだろうなと思いながら自分のウォレットアドレスを入力すると

まさかの「3」!
一枚ももらえないと思っていたので驚きました。
8000分の3
すごいことです。
今回の記事も
何か力になればと思って書いている次第です。

発売日の28日
その日は仕事の納め日だったので休むわけにはいかず、
お昼休憩に合わせて休暇をいただき
職場を抜け出して近くのカフェで
発売に向けたTwitterスペースを聞きながら、
手続きを進めました。

多くの方が注目しているプロジェクトだけあって
購入して(購入額は0.001ETH 約160円)
まだ、ネットが混雑しているため
販売所であるOpenSeaに画像が示されていないのに
0.7ETHのオファー(この額で買いますよというお知らせ)が入りました。

まちがってAcceptを押さないように緊張した

160円で買ったものが一瞬で10万円になりました。
その後、あれよあれよと価格は上がり、
一気に4ETHを超える値がつきました。
3体持っているので12ETH! 
200万円分です。
手が震えるような額ですが、
お金儲けのためにNFTをやっているわけではなく、
このコミュニティに属している証としてLLACがあるので
特に手放す気にはなりませんでした。
LLACメンバーの中では座禅タイムと呼ばれています。

手に入った3体を紹介

鍋ねこ なぜ土偶?がというのがジェネラティ部の面白いところ


シンプルな作品 素体好きにはいい感じ


22体の素体で2体被るという奇跡 後ろのハスが仏教を感じさせる

これだけの価値のあるものだから、
子供達にも引き継げるものとして
ガチホ(ガチでホールディング=絶対に手放さないということ)
していきます。


現在のフロア価格は3.1ETH これからどうなっていくのか

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