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「連絡」一つとっても男性脳と女性脳でこんなに違う

朝5時半に起き、夜22時頃に就寝する彼。
朝8時に起き、深夜2時頃に就寝する私。
驚くほど生活リズムが合わない。

先に起きる彼からの「おはよう」LINEで一日が始まる。
夜、仕事から帰った私が一息つく頃にはもう彼は寝ていたりするので、私の「おやすみ」LINEで一日が終わる。
こんなルーティン。
安心要素にもなっているので、マメに連絡をくれる彼には感謝している。
それでも、なかなか既読がつかないときや、返信が遅いときは不安になるというのだから、私のネガティブ思考も手ごわい。

弊社はデスクにスマホを持ち込めるので、仕事をしながらポチポチ。
そうでもしないと往復のやり取りができないからね。
先日は彼からの返事に、仕事中なのにニヤニヤしてしまった。むふー。

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黒川伊保子氏によると「男性はシングルタスクなので、仕事の合間に恋人のことを考えたりしない」のだそう。
仕事の時間、休む時間、自分のことをする時間、ぼーっとする時間と並列して、同じレベルで恋人の時間がある。
その切り替えをしながら生きているのが男性。

「女性はマルチタスクなので、仕事をしながらも恋人のことを5秒に1回は考えるし、同時にいろんなことをこなせる」らしい。
雨が降ってきたら、「洗濯物、大丈夫かな」「あの人、傘持って行ったかな」「雨の日はあのスーパーが安売りする」「今日履いてきた靴、おろしたてなのに!」を瞬時に考えることができる。
だから、男性が、仕事の合間に連絡をくれないことを不安や不満に思うと。

これ大事。人生の必修科目にした方がいい。
彼女「どうして連絡くれないの? 私はいつも待ってるのに」
彼「うわめんどくせー。別れたほうがいいかな」
という不幸を防げる。
かつ男性は、めんどくさいと思って別れた彼女を再び好きになることはほぼないそう(解放感でいっぱい)なので、なおさら大事よ。全女性は知っておくべき。



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