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200点のヘアケア

美容師に褒められたヘアケアを書こうと思い立ったのだけど、
“このくらいこだわりの強い美容師に認めてもらった”ことを強調したいあまり、前回の記事が長くなり過ぎたことをお詫びします。反省はしているけど後悔はしていない。
 

●シャンプー、トリートメント


シャンプーはオージュア
私はアンチエイジング効果のあるイミュライズ)を使用。

1リットルで8700円


 
トリートメントは資生堂のfino
finoだと言ったら注意されそうで嫌なので名言しなかった。

800円くらい


オージュアのトリートメントも使ったことはある、もちろん。サロン専用のものも。
でもfinoには勝てんのよ。値段も高くないから遠慮せずたっぷり使えるし。
とはいえ、私が使い始めた数年前より200円くらい値上がりしている。みんなに存在がバレたと感じる。
 

*トリートメントの効果アップ


トリートメントを付けたら粗めのコームで梳き、5分以上おく。
洗面器にお湯を張って髪の毛を入れて、トリートメントを乳化させる。乳化したお湯は頭からざぶんとかぶる。
 

●アウトバストリートメントは2段使い


ドライヤー前にヘアミルク(オルビス)
さすがアットコスメランキング1位だけあって実力派。さらっとしているので効果を疑ってしまい、別のものを使ったこともあるが結局戻ってきた。

1300円くらい


 
ヘアミルクをつけたら粗めのコームで梳いて浸透させる。
 
8割くらい乾いたらヘアオイル(fino)
完全に乾く前につけるのがポイント。襟足に手を突っ込み、ぐわっと持ち上げるようにまず内側につける。手に残っているオイルを表面になじませれば全体に行き渡る。

1200円くらい


オイルについてはfinoである必然性を今のところ感じていないので、次からはAmazon高評価商品を使ってみる。
 

この時点で美容師から150点っすね、と言われる。


 
 
●ドライヤー
 
記事にも書いたとおり、ヤーマンのリフトドライヤーを使っている。 

 

この時点で美容師から150どころか200点っすね、と言われる。


 
 
乾かしてもらいながら、「どうやって乾かしてますか?」と訊かれたので、以下のように答えた。
 
一番風の強く、温度の低い「UP」モードで、地肌を乾かす。下から立ち上げるように風を当てる。
風力が中で、温度高めの「SHINY」モードで、頭のてっぺんから毛先まで乾かす。
風力弱め・温度低めの「SMOOTH」モードで仕上げ。
 
とにかくしっとりして、つやっつやになるから自信はあったけど、美容師から合格点をもらってホッとした。
 
あとはこれから髪が伸びたら肩に当たってハネるようになるため、外ハネを薦められ、その場合の乾かし方を教えてもらった。
知識の上乗せしてくるところがさすが。
 
 
今のヘアケアでお墨付きをもらったので気分がよく、その日の夜はよっぴに「髪の毛ツルツルで触り心地めっちゃいいねん」と無理やり触らせた。
 
 
 
 
 
 
 


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