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【バックパック】準備編



 「時間はあるけど、何したらいいのか
  若い頃のやりたかった事
  思い出せない」

  「何か始めたいけど
   お金は子供で使いきり
   諭吉手元に残って無い


 あちこちを暮らすように旅をしながら
 少しづつまた自分の人生へと
 軌道修正していく

 貧級・ハードル低め
 パート勤務の私が40からでも出来た
 中高年向けバックパックのご提案です。

◆バックパッカーとは


「バックパック(リュックサック)を
  背負って旅をする人」
  ヒッピー全盛期の1960年代に若者が
  国を飛び出しバックパック1つで
  低予算の旅をしている人ってイメージ。

◆バックパックの魅力


 ・好きな所へ行ける、食べれる
 ・現地の人とたまに交流
 ・他国の文化を目視で達観
 ・現地のツアーに直接参加可
    (相場の半値以下)
 ・公共の交通機関を使い移動が安い
 ・安価で滞在可
   ゲストハウス(1泊1,000円前後〜)
   食事:コンビニ・屋台・ゲストハウス
   で自炊可
 ・自分で考え行動するので直感力が
  冴えまくり、メンタルも強くなる


◆バックパッカーの種類

①フラッシュパッキング
  裕福なバックパッカー。
  宿泊・食事にお金はかけず、
  旅グッズや旅先の活動にお金を使う。

②ギャップパッキング
  まとまった休みのタイミングに
  旅に出る。(例:卒業旅行)

◆バックパッカーの持ち物

とりあえず用意して
足りなきゃ現地調達

①バックパック(リュック)
②ボディバッグ
③パスポート
④クレジットカード+現金
⑤スマホ+USBケーブルとwifiレンタル
⑥海外保険の契約書コピー+緊急電話番号など
⑦タオル・洗面用具
⑧レインコート
⑨100均一グッズ
 ・ビーチサンダル
 ・紐かロープ
 ・ジップロックとスーパーの袋
 ・輪ゴム
 ・S字フック
 ・ペン

【補足】

①・②バッグ(①は数日なら45〜60L位)
 ・軽くてファスナーが丈夫なもの。
    着いて早々空港でパッカーンって
    ファスナー壊れた事ある…

  ※子供のカバンもアリ
   子供用品は乱暴に扱う前提なのか
   とにかく壊れにくい!

 ・腰ベルトがついている物なお良し
   (後付けも販売有)
    無いと、歩く度リュックが揺れ
    酔う…

④クレカと現金
 ・私は2種類のクレジットカードと
   現金(私は4,000円以内/日の予算)と
   予備少々。

 ・チャージ出来るカードあれば購入

   ※検索キーワード例
   【台湾 チャージ カード】

⑤携帯は命綱
 ・宿よってはベッドサイドに
  USB差込み口が付いてる所もあるので
  事前確認要(充電周り重要)

 ・wifi繋がらないと私のように
  コンビニ立ち寝になるので
  事前に空港で借りる手配を

  ※検索キーワード
 【空港 wifi レンタル 海外】

⑥保険書類
 ・⑤の命綱を使えない場合のため
   紙ベースでも持っとこう

 ・保険はクレカの無料付帯保険
   (旅行で使用時のみ付帯する物も
    あるので事前確認要)

 ・PayPay保険
  (参考:台湾 6日間:2,090円〜安!)

⑨100均グッズ(お家にある物で!)
 ・ビーチサンダル必須!
      トイレやシャワールームは床が
      水浸しの所もアリ。

 ・紐かロープ(3m程)
   衣類を干すだけでなく
   ベッドサイドのカーテン代わりに
   ロープを張ってタオルや服で
   目隠し出来る。

 ・スーパーの袋(ナイロン手提げ)と
  S字フック・ジップロック
(貴重品入)
   シャワールームで荷物置場が無い
   場合の最強アイテム

ゲストハウス例

【備考】
 ・着替えは2日分(毎日洗濯)
   丸めて筒状コンパクトに
   軽量・速乾・保温性重視
 ・オシャレ不要

夜中の到着もあるのでなるべく
現地の人に溶け込めるラフな服装が吉

モットー:
 「気にするな 誰も私を見ていない」

 ざっくりですが、初回のご案内となります。

 次はもう少し掘り下げた内容や
 体験談も交えたご提案が出来たらと
 思っています。

ちなみに今月末は
国内初のゲストハウス泊 「26人部屋」
聞いたことないぞ その人数…


 最後までご覧頂き
 ありがとうございました!




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