2019年6月17日(月)映画『明治東亰恋伽』先行上映トークイベント

2019年6月17日(月) 19:00~19:25 
ユナイテッドシネマ福岡ももち(MARK IN内 4F)
 シアター6
映画『明治東亰恋伽』先行上映トークイベント

司会:KBC九州朝日放送 和田侑也アナウンサー
登壇:伊原六花さん、岩永徹也さん

19時ちょうど 和田アナウンサー そそくさと登場
ざっと作品のご紹介とキャストの呼び込み
少々緊張されているご様子
呼び込まれて六花さん 岩永さん登場
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・福岡の印象
伊原「さっき着いたばかりで印象……これが終わったら福岡の美味しいものを食べたいです。焼き鳥・もつ鍋・ラーメン・うどん・餃子…」
岩永「この建物(MARK IN)は昔はなかったので …ヤフオクドームはコンサートとかで何度か来たことがあります…僕の好きなハードロックカフェがなくなってしまっていたので残念です…食べ物はあまり思いつかないです」
伊原「もつ鍋食べたいって」
岩永「(さっき挙げられた中なら)もつ鍋 良いですね」

・初共演でお互いの印象を
伊原「印象…クイズ?頭が良さそう」
岩永「頭が悪そうって思ってたんだよね?」
伊原「変な人…変わった人(と この前の舞台挨拶で挙げていた)」
岩永「(六花さんを)踊る人…でもまだ1度も踊ったところを見たことがない」
伊原「そういえば踊ってませんね」
岩永「衣装を着ないとその気にならないんでしょ?」
伊原「衣装つけて お化粧して…」
・共演してから(印象は)変わりましたか?
岩永「今となっては DAMチャンネルのお姉さん…カラオケに入ると すぐ(六花さんの)映像が流れてたりするから、しばらく(カラオケを)入れないで 見ちゃう」
伊原「(テレ笑い)」
伊原「(印象は)あんまり変わらないです…クイズ」
・どんなクイズをされたんですか?
岩永「どんなだったかな…?明治村の中で目に入ったことを出していました」
伊原「歴史の問題がけっこうありました」
岩永「(六花さんは)ちゃんと答えてくれる人です…(他の)みんなは(クイズを)大喜利と思ったみたいで…その中でちゃんと答えてくれます」
・岩永さんがクイズでみんなを盛り上げていたと?
伊原「(キャストが)全員揃うことが1度しかなかったので…久保田さんと(岩永さんと)3人のシーンが多くて、その時に盛り上げてくれました…久保田さんも面白いこと言われるので」
岩永「久保田さんの言うことがどこまで本当なのかわからなくて、よくわからない会話をしてました」
伊原「(苦笑)」
・小泉八雲は英語を交えての役ですが難しかったですか?
岩永「英語を交えるのは難しくなかったんですが、カッコ良い人がたくさんいるので 差をつけようと、ゲームの中でも1番八雲さんが動きが多いので大きく動いてみました」
伊原「このト書きでこんなに動けるんだ!ってびっくりしました…あと 普段からカタコトで」
岩永「そう…役作りのためにね (笑)カタコトで…監督にもずっとカタコトで話していたら (普段から)こういう話し方だと思われていたみたいで、この前 初めて こうじゃない話し方もできるんですって言ったら「あんまり違いがないね」って」

・伊原さんは初主演でゲームが原作ですが 役作りは?
伊原「ゲームをやってみて コンプリートしてみて その中で、芽衣ちゃんが「私は○○で」とか言うことがあるので全部メモして、芽衣ちゃんの気持ちを感じて…ゲームをしている間は芽衣ちゃんの目線なので (ドラマを)見ている方もみんな芽衣目線で感じてもらえたらいいな、と思っていました」
・共演者の皆さんに助けられたことは?
伊原「年齢が離れた方も多くて、男性ばっかりだったので、お話しできるかな?と思ったんですけれど、優しい方ばかりで、芽衣(の演技)に集中できて、緊張せず、できました」

・芽衣ちゃんは物の怪が見える力がありますが 、特別な力はありますか?特技でも
伊原「美味しいものを見つける力があります」
岩永「Google先生を使うんでしょ?」
伊原「Googleもですけど、インスタで検索をして 『福岡 グルメ』とか検索して、写真がたくさん載ってるので美味しいお店とかを見つけます」
・撮影中は?美味しいものを食べに行ったり?
岩永「(六花さんは)自分が食べたいお菓子をたくさん差し入れしてくれる…自分で持ってきて、ずっと食べてました…いろんな(お菓子の)種類を知ってるんですよ…僕らは「たけのこの里」とかは知ってるけど (六花さんは)たくさん知ってる」
伊原「食べてましたね💧」
岩永「僕は(特技は)手相です…友達が得意で教えてもらって、興味があって勉強してます」
・(めいこいの)メンバーの手相は見たんですか?
岩永「まだ見てないです」
・上手になるには?
岩永「経験値です。友達は六千人くらい見ているそうです」

・(作品の中で)どきっとした台詞は?
伊原「(八雲さんは)…カッコ良い台詞を言うときに声色を変えてくるんです。ギャップ萌えです」
岩永「(どきっとするのは)めいちゃんに 色々説明して「え?」って聞き返される「えっ?」にどきっとします…男性陣が全部説明するんですよ。(男性が)5行、6行説明して、「え?」って一言…ひどいときは「…」って」
伊原「それは、ほかのキャストの方に怒られました「もっとしゃべって」って」

・芽衣ちゃんが数々の偉人に好かれる理由は何だと思いますか?
伊原「色んなひとに働きかけるところとか、鴎外さんの前でちょっとよろけるとか、そういうところだと思います」
岩永「素直に受け入れるところだと思います。反発されたりするといやになっちゃう」

・明治にタイムスリップしたらしてみたいことは?
伊原「明治のおいしいものを当時で食べたいです」
岩永「治外法権とか、関税の自主権の回復とか、(明治の偉人が成し遂げたことを)実際にやってみたい…やった人と仲良くなりたい …そういう人の集まる塾とかあるじゃないですか…(自分も偉業を)やってみたい」(松下村塾とか?)

・岩永さんが もし芽衣ちゃんだったら誰を選びますか?
岩永「桃介さん…1番カッコ良いじゃないですか、銀髪の人って初めて見ました」
伊原「この前(の舞台挨拶)の時も裏で「お嬢さんって呼ばれたい」ってずっと言ってました」
岩永「「お嬢さん」って言われることってないでしょ?…少なくとも僕は言われたことないです…言われてみたい」

~~一時 フォトセッション~~

・映画の見所を
伊原「原作の世界観を大事に(スタッフもキャストも)みんなで作り上げたので、世界観を感じてほしい、やっと桃介さんも出てくるので、結末もはっきりするので楽しんでもらえたらと思います」
岩永「映画の最後でみんなが勢揃いして迫力があって、明治にタイムスリップしたような気分になれます。明治の雰囲気が好きです。去年の秋に撮影して半年以上経ってやっとみなさんに観てもらえるので、キャストのみんな自信を持って出せる作品なので、最後まで楽しんでもらえたらと思います」

~~この後 本編上映~〜

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