見出し画像

歯の白さを維持できる歯磨き剤(歯磨き粉)

どーも、こざくらです。

今日は、「歯の白さ」を維持できる歯磨剤(しまざい)、
俗にいう歯磨き剤(歯磨き粉 ※以下、歯磨き粉と記載)で、オススメのものがあったので紹介です。

先に結論から言うと、

です。

味付きもあったりします。

■マンダリンミント風味

■グリーンアップル風味

私こざくら、歯の白さを【上げる】、【維持する】情報においては、すぐ飛びつきます。

取り憑かれたように飛びつきます。

これまで歯磨き粉だけに限らず、歯の白さを【上げる】、【維持する】ものは、本当にいろいろ試してきました。

具体的にいうと、

・さまざまな形の歯ブラシ
・歯間ブラシ
・デンタルフロス
・各種洗口液
 (リステリンとか、GUmとか。※余談ですけどmだけ小文字なんだよね)
・各種歯磨き粉
・歯の消しゴム
・歯科でのクリーニング
・ホワイトニング(オフィスホワイトニング/ホームホワイトニング)

などなど、多種多様なものを試してきた中、
「歯磨き粉」として、「歯の白さ」を維持できるものは、このスーパースマイルが一番効果があると実感。

その理由を以下2項目で説明します。

・①オススメ理由
・②【白くすること】 と 【着色汚れ(ステイン)を落とすこと】は別で考える

■①オススメ理由
3つあります。

オススメ理由1つ目:着色汚れを落とす力が高い

ドラッグストアや総合スーパー等で市販されている歯磨き粉は、大体試しましたが、現状、このスーパースマイルが一番着色汚れを落とす効果が高い実感です。(あくまで、こざくらの個人的見解ですよ)

というより、他の歯磨き粉で「着色汚れが以前より付き難くなったなぁ」と実感できるものは他にありませんでした。

私は人より歯の着色汚れが着き易いタイプです。

・タバコ吸わない
・コーヒー、紅茶のような色の濃いものもそんなに飲まない
・歯磨きは1日に4回(寝起き+朝昼晩の毎食後1回ずつ)

なのに、着色汚れが付き易いという残念なtoothの持ち主です。

本当に何も意識せず、ただ普通に磨いているだけだと、数ヶ月ですぐ黄ばんできたり、茶色くなったりしてきます。

そんな私でも、このスーパースマイルに変えてからは、明らかに汚れは付き難くなり、現状を保てるようになりました。

ただ、そうはいっても、あくまで歯磨き粉です。

他の製品と比べて、

劇的に汚れの落ちが違う!
歯を磨くたびに見る見る落ちる!

なんていう、衝撃的な効果や即効性はありません。

あくまで、1~3ヶ月使い続けた結果として、効果を実感できるというレベルのものです。

詳しくは、

②【白くすること】 と 【着色汚れ(ステイン)を落とすこと】は別で考える

の項目で書きますが、歯磨きだけで、今の自分の元々の歯の色以上に白くなることはないですからね。

因みに、歯の着色汚れや歯石落としで最強なのは、歯科医で受けられる「スケーリング」です。

1回15分程度で劇的に落ちるという即効性があります。
やはりプロの器具に勝るものはないですね。
※スケーリング:超音波振動等で、歯石や歯の表面の沈着物を除去するクリーニング。

なお、既に着色汚れが色濃く付いてしまっている方は、流石に歯磨き粉では取れません。

これ、私もそうでしたが、家で自分でするケアだけでなんとかしようと考えがちですよね。

ですが、色濃く付いた着色汚れは歯磨きじゃ、まず取れません。

色々試してもマジで取れないので、時間とお金のムダになります。

実際に時間とお金をムダにして試してきた、この こざくらが断言します。

今回、スーパースマイルのオススメ記事ではありますが、スーパースマイルを使っても無理ですw

なので、この場合は、おとなしく一度歯科医で「スケーリング」を受け、一回綺麗にしてもらってください。

その後、同じケアだとまた着色汚れが付いてくるので、それを防止するために、スーパースマイルを使っていくというのが良いです。

オススメ理由2つ目:汚れの落とし方が「研磨」ではなく「分解」
通常の歯磨き粉は、研磨剤の力で、削り取ることで汚れを落としています。

一方、スーパースマイルは、独自の「カルプロックス」という成分で、汚れの原因となる「たん白質」を分解して、汚れを落とすという特徴をもっています。

要は、力技ではないので、歯を傷つけ難いってことですね。

因みに、研磨剤入りの歯磨き粉で研磨すると、するたびに4ミクロン(0.004ミリ)ずつ削れていくと言われています。

といっても、歯は削れては再生するってのを日々繰り返しているものなので、歯磨きで4ミクロン削れても影響が出るようなことはありません。

が、削らないでいいなら、削らない方がいいなと、私は思いましたw

それと、これは補足ですが、この「カルプロックス」って成分は、唾液と反応して「たん白質」を分解するんですね。

なので、ブラシには水をつけずにそのまま使用するって特徴があります。

また、泡立ちも少ないので、濯ぎの回数も減って、少量の水で歯磨きが完了するのもポイントです。

「泡立ちが少ない」って聞くと、歯磨き粉を付けて歯磨きをした、あの「スッキリ感」はないの?って思う方もいると思いますが、そこは遜色なくスッキリしますので大丈夫です!

●オススメ理由3つ目:価格
これ、希望小売価格は2,800円なので、他の歯磨き粉に比べて高いです。

ただ、上記の通りAmazonで購入すると、2~3割OFFで購入できます。
※歯科医とかで購入できることが多い歯磨き粉ですが、それだと希望小売価格の2,800円だと思います。

それでも2200円~2300円なので高い。。

と思ったあなた!

このスーパースマイル、1回に使う量が少ないんです!

歯ブラシのブラシ1/3程度、アラザンで言ったら、2粒分くらいでOKなのです。

※因みにアラザンって、ケーキとかに乗ってる銀箔コーティングされた砂糖の塊のアイツです。

アラザン

結果、4ヶ月くらいもつので、意外とコストパフォーマンスは悪くないんですよ。

・・・普段から、アラザン2粒くらいで済ませている人、、ごめんなさい。

■②【白くすること】 と 【着色汚れ(ステイン)を落とすこと】は別で考える
着色汚れさえ取れば、歯が白くなると思っている方が意外と多いので、この点も説明しておきます。

元々の歯の色は人によって違います。

なので、着色汚れを取っても、元々の歯の色が黄色っぽい人は、汚れを落としただけでは白くなりません。

なぜ人によって違うのか。

歯の構造をざ~っくりいうと、↓のようになってます。

・歯の表面:白色で半透明のエナメル質
・エナメル質の内側:黄色っぽい色の象牙質

つまり、汚れが付いていなくても、歯が黄色っぽく見えるのは、象牙質の色が透けているからなんですね。

また日本人は、そもそもエナメル質が薄い、欧米人は厚いという傾向があります。

この違いから、日本人は歯が黄色い人が多く、欧米人は歯が白い人が多いわけです。

なんか悔しいですねw

じゃ、どうやって白くするのかというと、元々の歯の色を白くする必要があるわけです。

その方法が、ホワイトニング。

こざくらも4年くらい前にホワイトニングをしています。

長くなってしまうので、詳細はここでは割愛しますが、
ホワイトニングは、一度したら終わりというものではなく、白くした後は、維持するためのケアが必要になっています。

これはホームホワイトニングといって、マウスピースに漂白効果のあるジェル状の専用薬剤を塗って、一定時間歯に装着、といった定期的なケア方法です。

継続ケアが面倒に感じる方、いると思いますが、毎日ではないので、慣れて習慣化すると、ストレスや、わずらわしさは感じず、意外とできちゃいますよ。

で、ここで大事になってくるのが、着色汚れの除去ですよ。

ぶっちゃけ、ホワイトニング & その後のホワイトニングケアをしっかり継続していれば、それだけでも着色汚れは付き難いです。

でも、ホワイトニングって高いし、それなりに時間もかかります。

こざらくが受けたのは、最初の3ヶ月間に集中施術するもので、金額にすると8万円程。

その後、維持すためのケア、ホームホワイトニング(薬剤)代が、毎年1万円くらいかかっています。

これだけお金と時間をかけて白くした歯、また黄色くしたり、汚したりしたくないじゃないですか!

なので、毎日の歯磨きで、どれだけ着色汚れを付着させないか、落とせるかが重要になってくるわけですが、

このスーパースマイルで磨くことで、安定して維持できるようになりました。

■まとめ
歯は、「着色汚れ(ステイン)を落としたい」、「白くしたい」って人多いと思います。

これまで書いてきた通り、「スケーリング」や「ホワイトニング」等、やることやれば確かに実現できます。

ただ、大切なのはその後のケアであり、維持することです。

慣れて習慣化すればケアの継続は苦じゃなくなりますが、逆に習慣化できず、ケアが不十分だと、また汚れてきてしまい、スタートからやり直しになってしまう。

で、このケア、現状維持に効果を発揮してくれるのがスーパースマイルです。

繰り返しますが、着色汚れ(ステイン)落としに対する即効性や歯の白さを上げる効果はありません。
※それを望むなら、歯科医での「スケーリング」や「ホワイトニング」が必要です。

なので、現状の歯の白さを維持したいと思っている方にはオススメです。

それではまた、別の記事でお会いしましょう!

YouTubeでお得な情報の動画配信もしています。
気軽に聞き流しても情報吸収できるようにしていますので、是非ご活用ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?