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元気になってきたから競馬場行った 他

今日の日記ラインナップは下記です


元気になってきたから競馬場行った

1月下旬からどうもメンタルがおちており、全てが面倒周期に突入していました。あくる日の土日は風呂も入らず歯磨きもせずベッドから動かず猫ミームショートを永遠に垂れ流し続けるという、限界休日を過ごす始末。

で、先週あたりからようやくメンタル上向きに。朝のワークアウトもちゃんとこなせましたし、仕事の調子もまあまあという具合で過ごせました。よかった。
そういうわけで金曜夜時点で心身共に結構余力があったのと、2/3はバッチリ晴れ模様と言うこともあったので、東京競馬場行ってきました。

いい天気すぎ!!
入場してすぐ返し馬の様子が見れた。近くて迫力満点!!
ボッチとカップルはぜひ指定席を取っておこう。
ここは2階東のスマートシート。見晴らし抜群!!

特に重賞レースが予定されていない日だったので、レース日前日でもフツーに指定席を取ることが出来ました。
指定席の種類が結構あるので、下記参考までに。
東京競馬場だと、西シートはゴールの様子がよくわかる席。
東シートは最終コーナーから最終直線の一番白熱するシーンがよくわかるしメインスクリーン真ん前という席。
1階は屋根なしなので雨の日は雨ざらし確定。
3階はコースと座席間の距離がやや離れるため、少し迫力に欠けるか?
というところで、2階席がちょうどいいのかもしれないと思いました。

ボッチだったら絶対指定席取ったほうがいい。ゆっくり自分のペースでレース観戦できる。モノも置いておける(貴重品は勿論手に持ってたほうがいい)。

初めて馬券をマークシートで購入した(即PAT派)

競馬は全く初めてという友人と一緒に、東京競馬場に行く予定があるので、その友人にちゃんとアテンドするためにも、今回はマークシートで馬券を購入してみました。それはそうとネイルがカメムシ色ですね。

ちなみにこのダノンギャラクシー、圧倒的1番人気だったにもかかわらず、最終直線で急激に失速して11着という結果に(故障でした、残念)。
写真の購入馬券は単勝ですが、私はその他にダノンギャラクシー軸の三連複も買っていましたのでおもくそ負けてます。競馬にもしもの世界はない。三連複党やめます(やめない)

念願の競馬場グルメ

この日は友人のために東京競馬場を下見する、という名目だったのですが、それはそれとして競馬場グルメも楽しみたい!
ということで、到着してすぐに牛すじ煮込みとハイボールを購入。レースを見ながら食う競馬飯、最高すぎる!!
もちろんレースも楽しいんですが、他の客の様子を見ているのも楽しいですね。私は前の席にいる若者グループがずーっと負け続けているのを見ながら、ハイボールを3杯くらい飲んでいました。楽し~~~wwwwwwww

酒がうめ~~~~wwww

というわけで、ボッチ競馬場もなかなか楽しかったです。
そして、私が友達を案内するときのための備忘録もしたためておきます。

東京競馬場観光メモ

  • エンピツ必須(マークシート置き場にあるはずだが全部なかった)

  • 現金必須(馬券買うときもそうだけど飲食店も場所により現金のみ)

  • 帽子もあるといい(めちゃくちゃ日当たり良いのでまぶしい)

  • 指定席買うならスマシ2階東>2階西>3階東

  • 見ていて楽しい限界競馬おじさんはそんなにいない

  • 冬は防寒着必須

  • 酒はともかくツマミは持ち込んでいいかも

ボッチの限界中年はアイシナモロールを見ろ

バキ童も推す、アイシナモロールのご紹介。
「シナモンが『カフェ・シナモン』のお姉さんに拾われてなかったら?」という世界線で生きるシナモン。やるせない人間界でいろんなことを経験した結果、感性が大人になってしまった、という設定だそうだ。
可愛いには可愛いんだけど、そういうわけで本家シナモンとは違い、どこか達観した表情をしている。

キラキラした日常じゃなくても、「自分のやりたいことを大事にする」という生活を送るシナモン。

お正月にはみんなでおせちを食べなくてもいいし、なんならカレーを作ってみてもいい。
ボッチでスノボに行ってもいいし、自分のペースでショッピングを楽しんでもいい。
おもむろにソロキャンに挑戦して、なんだかうまく過ごせなくても、きれいな星が見れたならそれでいい。
なんとなく一人は寂しいから、誰かを連れ添って、楽しいように振舞って、その結果疲れてしまっているなら、そういう自分を少しお休みしてもいい。

自分の好きに過ごしてみて、それで満足するなら、それでいいじゃない。
というライフスタイルを、アイシナモロールのシナモンは実践してくれる。

アイシナモロールの公式コピーもなかなかいい。
「ちゃんとしなきゃと思っていたけど、ちょっと肩の力が抜けているくらいがちょうどいいのかも?」
そういう風に過ごしてみたい、と思ってしまったなら、たぶんそれは疲れている証拠なんだと思う。そういうときはこのアイシナくんをみて、自分をほどよく愛してみてはどうだろう。

ちなみに安田顕とクッキングチャンネルやってます。
(料理するとは言ってない)

酸いも甘いもかみ分けているので、
アンチコメントへの煽りも強烈なアイシナくん。

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