書くことの周辺
ここ何日か、忙しなく過ごしてしまいました。
「せわしなく」 と入力したら 「忙しなく」「世話しなく」「忙し無く」 と
変換候補が出てきて ああどれも納得…。
忙しい ＝ 心を亡くす
自分を世話せず、置き去りにしてしまう
そんな日々を過ごしてしまった…と書き始め早々改めて思ってます。
今まで読むことが好きなのだと思っていましたが
実は書くことも好きなのかもしれません。
得意、とかではなく。
ただ「書く」という行為自体が好きなのです。
早起きして出かける日
何時に起きて お弁当のおかずはどんな風に作り進めて 持っていくもの詰めて
身支度して 出発するのかをイラスト付きでリストアップしたり
考えごとするときにいろいろ書き出したり
大事だなって思うことをひたすらメモしたり
それらをめっちゃ着心地のいいペンとお気に入りのノートで書けたりしたら
しあわせ〜✨
私の住んでいるところには、大きい本屋さんも文房具屋さんもありません
だから文房具屋さんに行けるとなったらびっくりするぐらい長居します
書くことまわりのものがこんなにも充実してることに感動しまくります
本屋さんと隣接してる率も高いですよね…
そうなったら多分、カフェとかついてなくてもずっと居れます。
そういう時、都会うらやましいです。
話が逸れましたね。
そう
上手くなくていい
楽しく、自分らしく、好きにしていい
書くことでそう思えます。
こうしてnoteに綴ることも。
そんな気持ちをさらに後押ししてくれる本と出会えました♪
毎日がうまくいく！ 働く女子の わたしらしく「書く」習慣 亀山 ルカ(著/文) 発行：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
忙しい毎日の中でなんとなく不安や悩みが消えない、やりたいことや自分の気持ちがわからない、新しいことをはじめたいけれど、どうしていいかわからない、そんな悩みを持っているあなたに、本書では「書くことを通して日々の暮らしを充実させる方法」を紹介しています。
書くことはすぐに始められるとても簡単な方法ですが、何をどのように書けばどんな効果が得られるのか、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。
そこで、書くことを習慣にすることで、「大袈裟ではなく、ありとあらゆる素敵な変化が訪れる」と語る著者亀山さんがこれまで実践してきた、「整理する」、「叶える」、「伝える」、「楽しむ」という４つの目的別に、日記、手帳、SNSなどデジタルからアナログまで、さまざまなツールで書くための方法とその効果を掲載しています。
これまであまり書いたことがない人や、書くことに苦手意識を持っている人も、ちょっとしたコツを押さえるだけで書くことが楽しくなり、書くことで毎日に起きる変化を実感できるはずです。
まだまだ知らない自分と出会えたり
何より自分で自分をケアできることの大切さを実感しました。
モヤモヤっとしていたここ何日かを抜け、気持ちもあらたに
しあわせを味わいたいと思います。
今日もありがとうございます❤️
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