山口揚平 Yohei Yamaguchi

事業家・思想家。 1990年代より、ダイエー・カネボウなどの大型M&A(企業買収)に関わる。30歳で独立し、宇宙開発から劇団経営まで複数の会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専門は貨幣論、情報化社会論。 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修
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はじめに|考えることこそ最強のスキルである【1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法】

たくさんの方に手に取っていただいた『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』(プレジデント社)。大反響を記念して、5/5限定で全文を公開しました! ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。引き続き、「はじめに」と「おわりに」のみ公開します。令和時代の生き方・働き方をぎゅっと凝縮した一冊です。

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目次

はじめに

第1章 思考力はAIを凌ぐ武器になる

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おわりに|思考家としての原点【1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法】

本書は私が22歳のときに書き始めた「本質思考論」という原稿を現代に合わせて書き直したものである。

 思考は私の価値の源泉である。思考によって私はキャリアを築いた。そこで最後に、自己紹介を兼ねて私の原点を紹介したい。

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たくさんの方に手に取っていただいた「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」(プレジデント社)。大反響を記念して、5/5限定で全文を公開しま

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資本主義を否定する愚かな人達へ告ぐ

資本にあらがうのでなく、創造し続けてゆくこと

私が経済学の歴史を学んでわかったことは「資本や貨幣に逆らうのはやめた方がいい」ということです。かのマルクスは大英図書館に30年以上ひきこもってあらゆる書物を読み込んだ上で、資本論を書きました。いわく「あぁ資本がすべてのみこんでゆく、人々の労働さえも『商品』になってしまう。人は機械化され搾取され匿名のものになってしまう…」そして人道的・倫理的な観点から

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僕が入社1年目に学んだこと ~20代の君たちにせいぜい僕が言えること~

友達から、入社1年目のスキルを聞きたい!という話を頂いたので僕自身の経験を踏まえてちょっと考えてみた。

僕は、やはりマゾ基質で、いつも背伸びをするクセがあって、新卒でも無理して入れさせてもらった会社で最初大変苦労した。優秀な同期20人の中いつも焦っていた。新人研修の評価はブービー賞(´・ω・`)だったと思う。

1年目で学んだことは3つだ。

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編集者に却下された僕の「モテ論」を聞いて欲しい(後半)

「あなたのSDTは何ですか?」と聞くと高い確率で「優しい人」
という答えが返ってくる。その前に「SDTって何ですか?」と聞
き返されるのだけど、もちろん、S(好きな)D(男性の)T(タ
イプ)の略である。ちなみに逆はSJT。注:J(女性) 出典は、最近入籍したWたなべ氏。

モテ学における3Sを習得した男子が、実際に恋愛市場で戦って行
く際に必要なのが3Gである。すなわち、「ジェントル・ギャップ

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編集者に却下された僕の「モテ論」を聞いて欲しい

「次は何をテーマの本にしましょうか?」と編集者から聞かれた時
、迷わず、私は「モテ!」と答えた。そのテーマは説得力がない、
という失礼!な理由で提案は却下されたのでここで呟く。

そもそもの前提として、多くの人が、世の中には、モテる人とモテ
ない人がいる、とバッサリ2つにわけてしまっている。これは根本
的な誤解である。モテは後天的に獲得する「技術」であり、運転免
許のように誰でも努力で取得できるも

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