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買うまでギター教室 その5 初めてアコースティックギター を買った日の話

こんばんは

今回のお話を書くにあたって、私は自分が初めてギターを買いに行ったときのことを思い出していました。

今から約45年ほど前(古っつ)。高校の入学祝いに母と一緒に京橋の京阪モール2階にあった『ワルツ堂 楽器店』にフォークギターを買いに行きました。今思い出すと 当時の私も全くギターが弾けませんでした。ただなぜか一時期古いクラシックギターが家にあって「禁じられた遊び」のフレーズを弾いた記憶があります。

さて「ワルツ堂」に行った私と母は早速店員さんにフォークギターが欲しいと告げ初心者用のギターを選んでもらいました。 そのときに店員さんが持ってきたギターは『Kcountry』のドレッドノートモデルで約2万円でした。その当時は「モーリスギター」が結構流行っていて私の友人たちはだいたい「モーリスギター」を持っていたように思います。「モーリス持てば、スーパースターも夢じゃない!」なんてキャッチフレーズもありました。(笑)。

今思うと、そのとき「Kcountry」なんてブランド 全く知りませんでした。ですので「モーリスギター」を持っている友達が羨ましかった記憶があります。今その「Kcountry」のギターは私の手元にはありません。どうしてしまったのかなぜ今ないのかの記憶もありませんが、一つだけ印象に残っているのが そのギターは大変弾きやすかったです。 今でも私が凄く気にしているのが 弦高 なんですが そのギターは 弦高 が低くてとても押さえやすかったことが今だに印象に残っています。このギターのおかげで今だに私はギターを弾き続けているんだと ある意味感謝しているのです。

まあ、このお話でわかっていただけると思いますが、初めてギターを買いに行ったときは ほぼ 店員さんの言うがままに ギターを買わされる ということですね?

こんな結論じゃダメですよね? 続く。


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