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50代BJJ白帯(ノーギ初心者)が、青木真也選手の「バックチョーク」教則動画を視聴して感じたこと

バックテイクしても、チョークを極められない人でした…

こちら↑拝見しました

最初に思ったのは、
技が掛からない問題を『パワー』と『スピード』で解決してはならない
でした

動画では、バックチョークを最終的に極めるまでの過程が丁寧に説明されています

その一つひとつの過程に「理由」があるんです

例えば、バックテイクの初期段階での「タスキ」

スパーリングでは、タスキ時のクラッチを外されることが多かったのですが、単に「パワー不足」だったと考えていました

でも、違うんです

ちゃんと外されてしまう「理由」があったんです!
(詳細は、動画で確認しよー!)


その後のチョークを極めるまでのプロセスにも一切スキがないんです

しかも、「スピード」には頼ってないんです
(もちろん速いに越したことはないですが)

確かに、これなら極まるなぁ、と

もし極端なパワー差があればレジストも可能かもしれませんが、
その場合でも別のプランが出てくるだけでしょう


バックチョークは、BJJ、ノーギやMMAでもベーシックな技です

いくら深く学んでも損することなんて無いはずです

今回、その技術の深淵を覗いた興奮をこの動画でぜひ味わってみてください


最近、スタミナ不足が課題です…

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