大切なことは全てRECOが教えてくれた
こんにちは、栗山喬＠age_coxです。noteで文章書き始めて１ヶ月が経ちました。１ヶ月およそ10記事ぐらいは苦にならずに書けそうです。１ヶ月の総ビュー数は3000人をちょっと超えたぐらいでしたが、そういう数値が見やすいのもnoteで文章書くモチベーションになりそうです。
さて、noteでの記事は一貫して、ローカルでフリーランスをやっていく楽しさを交えつつ、フリーランス仲間やこれからフリーランスになろうとしてる方達に有益な情報を発信したいと思って書いてます。フォロー頂いてる方は、フォトグラファー志望の方もいらっしゃるみたいで、写真に関する質問を頂くこともありました。
さて今日は、自分がフォトグラファーになったキッカケについて書いてみようと思います。自分がフォトグラファーになれたのは全てRECOというフォトメディアに出会ったおかげです。フォトグラファーとして大切なことは、全てRECOに教えてもらったと言っても過言ではありません。
ノウハウが凄い
RECOは写真をもっと楽しくするメディアで、フォトグラファーが様々なテーマで記事を書いています。このRECOというメディアに教えてもらったこと、というかRECOの凄さをお伝えしたいんですが、まずは公開してるノウハウが凄いです。長時間露光やピントなどなどHOW TO系の記事のなかでは、特に自分が何度も読んだ記事が次の二つです。
この２記事から得たことは、いまの仕事にもメチャメチャ活きてます。写真撮って読み返すたびに違う気付きがある奥深い記事だと思います。大好きです。
あと、何と言ってもオススメなのが、Lightroom実践講座の５記事です。この記事読んだときには、こりゃー日本中の人がすぐ写真上手くなるじゃん！と焦ったのを覚えてます笑 みんなが上手くなる前に1日でも早く独立しちゃおう、と独立を意識したキッカケにもなりました。
▶︎【第3回】プリセットについてと「VSCO film」レビュー
その他、Instagramや500pxなどプラットフォームの楽しみ方が伝わる良記事も沢山あるので、ぜひチェックしてみください。
風景愛が凄い
次にRECOの記事で影響を受けたのは、地域の風景を愛でる記事です。東京、京都、大阪などなど、自分の住んでいる地域を繰り返し撮りながら日々写真を楽しんでいる先輩方に、とても影響を受けましたよ。
自分が北九州の風景を撮り続けたい、魅力を伝えたいと思ったのはRECOの皆さんの記事を読んだのも理由の一つです。自分が好きな街の風景を撮り続けるって幸せなことだと思います。また、風景愛の記事でいうと旅に行ってきた系の記事も沢山あるので、ぜひ見てみてください。カメラ片手に旅に出たくなること間違いなしですよ。
保井崇志さんが凄い
いやー、もうこれが結論なんですが、RECOをつくった保井崇志さんが凄いという話になっちゃいますよね。Instagramをきっかけに、フリーランスのフォトグラファーとして独立して、あのAppleやAdobeと仕事されてる凄すぎる方です。自分は RECO読んでいるうちに独立したい！と思うようになり、保井さんのブログをひたすら遡って読み、いつの間にか辞表を書いていたという感じです笑。のちにこのnoteというプラットフォームをきっかけに保井さんに会うことが出来たんですが、その話はまた次の機会に。
RECOの記事じゃないんですが、フォトグラファーとして独立したい方は絶対に読んだ方がいい保井さんの神記事をどうぞ。
▶︎SNSで調子に乗って独立したフォトグラファーの1年目の現状
▶︎これからプロのフォトグラファーになりたい人は「裏玄関」を探そう
最後に
というわけで、大好きなフォトメディアRECOへの感謝記事でした。思えばRECOを読み始めてたぶん２年ぐらい経ちますが、その間にフォトグラファーとして独立できたり、保井さんに会えたり、RECOで記事書かせて頂けることになったり人生を変えてくれたメディアです。
Instagramを中心に日々、世界中で膨大な写真がタイムラインに投稿され、時間軸のなかでスクロールの波に消えていきますが、RECOでは時間軸を超えて写真がアーカイブ化され後世に残されています。それは写真文化にも寄与しているし、見ていて楽しいし美しいです。そして、自分にとってはフォトグラファーとして生きていくために大切なことを沢山教えてくれたメディアです。
写真が好きな人はぜひ一度、RECOを覗いてみてください。きっと大好きな記事が見つかると思いますよ。
マガジン購読だけで十分です！いつもありがとうございます。