光の調理人

僕の両親には、早くからワクチンの問題を伝えており、特に母は心臓に問題を抱えているため、慌ててワクチンを打つ必要は無いと唱えてきました。

しかし、実際は我先にと打ちました。まるで打たないといけないと思っているがごとくです。まあ、１回目、２回目は仕方がないと思います。２回打たないと効果が無いと言われていましたからね。でも、３回、４回と繰り返しています。世間を見るなら、ワクチンの効果などないがごとく陽性者が増えています。おかしいと思わないのでしょうか？これが洗脳なんですね。

元々、季節性のインフルエンザワクチンも毎年打ってきたので、ワクチンについての疑いがないのだと思いますが、過去に３回も４回も打たないといけないワクチンなど存在したでしょうか？既に役に立たないということは、少し考えればわかるはずです。もう何を言っても通じないので、強くは言いませんが、いつまでも健康でいて欲しいと願っています。ワクチンを打ちだしてから、ほんと老けましたからね。

そんな両親には、効果が見込めるかどうかわかりませんが、定期的にタキオンウォーターを持っていっています。２Lのペットボトルに入れて渡すのですが、母親は薬を飲むときに使っています。父親は飲みませんが、ご飯を炊くときに使用しているので、自ずと体内にタキオンを摂取できます。タキオンは熱変化とかありませんからね。

タキオンと説明したところで理解できないので、ミネラルを添加した浄化水だと言って渡しています。実際、微量の各種ミネラルを添加しているので、美味しくて体に良いのは嘘ではありません。僕もウォーターサーバーで作って常飲しているのですから。

それとこれもミネラル豊富な玄米粉を渡しています。白米に慣れた人は、玄米が苦手な人もいますが、粉にして白米に混ぜると栄養価が増えます。歯の悪い父は、これを入れるとご飯が柔らかくなると喜んで食べています。タキオンウォーターも玄米も免疫力増加に効果があると聞きますから、せめてもの僕の心遣いです。理由が何であれ、体内に入れてくれれば効果は出るはずですから。おかげ様なのか、ワクチンの副反応も一度も出ず、体調も維持しています。

あと、これは誰にでもお薦めなのですが、スルフォラファンというブロッコリーの種子から抽出したサプリがあります。原料がブロッコリーなので安価ですが、効き目は保証できます。もともと肝臓に良いと聞いたので吞兵衛の僕が試したのが最初ですが、何のサプリを飲んでも効果を感じなった僕がこれだけは効果を実感しました。それ以来ずっと愛飲しています。このサプリは高血圧にも良くて高血圧の母に渡していたのですが、同じく吞兵衛の父も肝臓に良いと聞いてから飲むようになりました。実際肝臓の数値が改善したそうです。僕は、それよりもこのサプリは、体の酸化を防ぐ作用があります。高齢の父の体から発する酸化臭が気になっていたのですが、それが気にならなくなりました。

言葉でいくら体に悪いと言っても聞いてくれませんが、手を変え品を変えて健康維持につながると良いなと思っています。人は、なかなか自分の意識の外にある他人のアドバイスというか情報を聞き入れませんから。

ライトワークに関係のある情報や知識も同じです。人々は、光の情報や知識よりも経済や娯楽の情報のほうが重要なのです。古代より伝わる叡智であっても、聞く耳を持つ人は稀です。

ただ、自分がそれが必要な境遇というか、心理的局面に向かわされた時に、ふとそういった知識に目を向けることになります。或いは、地震などの大災害に直面し、人間の営みや命に対しての大きなショックを受けた時に、心は、そういった普遍的な知識や、真実の情報に耳を傾けるようになります。

ライトワーカーは、こういった情報や知識というものを、不特定多数に向けて発する時は別ですが、ある特定の人に対して発する時には、その人が受け入れやすい形で、提供することが大事だと思います。まるで料理のようです。

仏教に親しんだ人には、中華かインド料理。キリスト教ならイタリアンとか、神道なら和食・・・それぞれの口に合う、方便というか話題というか、切り口というか・・・を提供するほうが受け入れやすくなります。情報や知識とは、栄養です。同じ栄養を含む食材でも、料理の仕方によって美味しく食べてくれるか、箸もつけてくれないか、分かれてしまいます。僕は、よくライトワーカーは料理人のようだな・・・と感じていました。

また、いくら栄養価が高くても、満腹状態の人には食べさせることはできません。もし、無理やり食べさせても吐き戻すか、悪い場合は、トラウマとなって二度と口に入れてくれなくなるでしょう。人には、人のそれぞれに、成長の時間があります。僕は、指導者ではありませんが、それでも人と接するときは、話して良い時期かどうかを考えて話ます。精魂込めて作った料理も吐き出されては、残念ですからね。