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『好き』の見つけ方 〜『嫌い』にも意味がある?!〜

風の時代になって、

好きなことで生きていこう!!

というようなことをよく耳にするようになりました。

書籍や動画でもそのような内容のものが多いですよね。

『好き』を簡単に見つけられるっていう方は いいのですが、

*なかなか見つけられないという場合

*『好き』と思ってやってみたけれど、違った・・

という場合

いったいどうしたら見つけられるの?

となりますよね。

実は、私がそうだったんです...

結構な数の『好き』を変えました。いろいろしました(><)


人間には、顕在意識と潜在意識がありますよね。

顕在意識は2、3割をしめ

潜在意識は7、8割もあるのですが、

少しの割合しかない顕在意識は、とても強力で

目に見えるものに大きく反応し、影響を強く受けます。

『好き』も顕在意識に引っ張られてしまうことが多いです。

例えば

流行っている・・・とか、

かっこいいとか・・・の他人軸の選び方です。

本当に好きならばいいのですが、

そうではないと、すぐ違うな・・となってしまいます。


その反対に、

潜在意識(魂レベルの意識)の『好き』がわかって、

やり始めると、物事の進みが本当にスムーズで、

流れが変わることがわかります音譜

私はず〜っと

顕在意識の『好き』ばかりをチョイスしていったせいで、

これは違う、今回も違った・・・と

何度も何度も『好き』が変更していきました⤵️


これはこれで、楽しくできました。

知識も増えましたし、しなかったより、

してよかったとも思えますが、

途中、

『私って、飽き性なのかな・・・・』と、落ち込みました(><)


本当の『好き』ってどうやって見つけていったらいいのかを

いろいろ試していったところ、

以下のようなことがわかりました。


〜本当の『好き』〜

*興味があること

*小さい時に得意だったこと

*努力しなくても、すんなりできてしまうこと

*いつも考えてしまうこと

*時間を忘れて取り組めること

*人に頼まれてしまうこと、お願いされること

嫌いなこと       etc..


この最後の『嫌いなこと』が意外に盲点です。

嫌いなこと・・とは、自分を強く不快にさせることです。

・過剰に反応してしまうこと

・つい悪口を言ってしまうこと

・ひがんでしまうこと

・ジェラシーを感じてしまうこと  etc..

です。

嫌いな人と考えても大丈夫です。


ある方のSNSを見ると不愉快な気持ちになって

イライラやモヤモヤが止まらない・・・

ということがある場合

自分に強いメッセージが隠されている可能性が高かったり、

潜在意識での望みが隠されていることもあります。


例えば

・その方が目立ったことをしているのを見ると不快になる

        ↓

     自分も本当は目立ちたい

・その方のビジネス展開がうまくいっているのがイライラ

        ↓

     自分のビジネスもうまくいかせたい

 逆に

・その方の、決めつけが強い性格にイライラ

        ↓

  自分は自由にしていたい、自由が好き

・その方がいつも他人任せでモヤモヤする

        ↓

   自分のことは、自分で解決したい性格

というようなメッセージが隠されています。


嫌いの理由として

自分も本当はそうしたい! だから不快

     または

その方・そのコトと真逆だから、理解ができなくてモヤモヤ

になります。


その辺も『好き』を見つけるときに考慮に入れてみると

意外な展開で見つけられるかもしれません。


ちなみに、

私がなかなか見つけられなかった最大の原因は

その『好き』が

自分には無理!と思っていたり、

まわりには理解されにくいだろうな。。

と思っていたことでした。

だから、心の奥底にあって、

見つけるまでに時間がかかったというわけです。

『え〜、これだったんだ!』と思いました♬

爽快な気持ちでした♡


自分には無理!

まわりには理解されない!という理由で

『好き』にたどり着かないという方も意外に多いと思うので

あえて、そこから着手するのも手かもしれません。


すぐに本当の『好き』に出会えるのも

なかなか辿り着かないのも

どちらにもメッセージや学びがあります!!

自分には、なくてはならなかった物ごとです。


忘れてはいけないのは、今をとにかく楽しむこと!

その『楽しい今』を積み重ねていけばいくほど、

『好き』に辿りつきやすくなったり

『好き』を極め、人生が豊かになっていくと思います。


私もまだまだ追求していきます。


そして

今を楽しむ!『好き』を楽しむ!をしていこうと思います。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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