お彼岸ですね。

お彼岸なのかどうなのかわかりませんが、亡き母方の祖母が夢に現れました。生前のようにニコニコしてきて、わたしのことを可愛がってくれました。

わたしの祖母は、和歌山のど田舎の山間の村の人でしたが、『女性は身だしなみが大切』という人で、いくつになってもきちんと朝鏡の前に立ち、髪をとかせ、化粧水を塗る人でした。なので『かえちゃん、女の子は毎日きれいにしないとね』とわたしにいつも言っていました。

おばあちゃんは若い頃、きれいだと言われる女性ではなかったそうですが、おじいちゃんはイケメンと言われる男性だったそうで、おじいちゃんはおばあちゃんを仕方なくもらってくれたと言っていました。

でもわたしから見たら、いつもニコニコしていて、優しい雰囲気を持っていたので私はうらやましいと思っていました。おばあちゃんの優しい笑顔は、どんな人よりも私には可愛らしいと思っていました。みんなの癒しの存在でした。

このお彼岸でおばあちゃんが私に伝えたかったことは、『見た目も大切だけど、それは笑顔があってのこと！』ということだったのかもしれません。笑顔は10万円化粧品より、女性の美容には欠かせないものです。笑顔というメイク品は、どんなにお金を出しても買えません。私はこの世の中で一番美しいものは笑顔だと思っています。

いくら顔形が整っているだけで無表情な人はきれいかもしれませんが、魅力的ではありません。笑顔というメイクが世の中で一番女性を輝かせることができるのです。

子供の頃から、知っておきたかったです。

ぜひみなさん、今日から笑顔というメイクを毎日してください。お金がかからず、サプリメントや美容液効果まである無料のメイクアップです。

#今日のメイク