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感情を見逃さず、仕事の質を高める

今日は研修会でした。スタッフたちの笑顔を見るたびに、もっと頑張らないといけないなと思います。そんなことを思いながらふと感じました。これってよくドラマとかである自分の子供の寝顔を見て仕事頑張らないと思うのに近いかもしれないと思いました。

私はスタッフの顔をいつもよく見ることにしています。顔を見ることでそのスタッフの体調や感情を見ています。子供も朝起きてきたときの顔色を見るのと同じです。

実は簡単なように見えて、難しいです。人それぞれ、顔色の出方が違うからです。一番面白かったのが、すごい不機嫌そうに出社したスタッフがいたんです。なにかあったのか心配になって、勇気をもってどうしたのか聞いてみたらなんと昨日の夜好きな男の子と付き合うことになって、気を抜いたらにやけてしまうから、ぐっと我慢していたそうです。(めっちゃ可愛い!と思ってしまいました。)また逆もあります。朝から変なテンションできたスタッフは前日つらいことがあったから、自分を奮い立たせるためにハイテンションにしていました。

そんなケースはまれで、ほとんどは顔色を見ているとそのスタッフの機嫌がわかります。その機嫌を見て、その日そのスタッフお話す話題を考えますし。注意するタイミングやほめるタイミングも見ています。女性は感情で動くことが多いです。そして若い男性スタッフも同じような傾向があると感じています。

感情を無視した行動は、人間関係にひびが入ってしまいます。こわいですね。

 

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