見出し画像

Xデザイン学校第1回:ブートキャンプ

去年は福岡で勉強会やイベントに行くのをやめたので、久しぶりに外界に出る感じがしてとても緊張した。でもやっぱり大阪まで通う決断をして良かった気がする。福岡という土地はとても気に入っているけれど、外に出かけなければ。

Xデザイン学校に通うことにした

わたしはデザイナーじゃない。会社にデザインチームもUX室もない。
わたし達はキャスターという会社であたらしい働き方を作っているのだけど、現状に、もやもやした何かを感じる。それが何かはわからないけど、ここに来ればそのもやもやについて考え続けるための筋トレみたいなことができるのかもしれないと思った。
手法の話はウェブや書籍から見つけられるけど、企業のガチビジネス課題に向き合う実践機会も欲しかった。
またぎりぎりまで悩んでいたけど、ついに今年は申し込んだ。

外化する

自分で気にしている短所として、なんでもなかなか行動に移せない。いい大人にもなって、我ながら恥ずかしいことを書いているなぁとは思うけど、正解を探したり、完璧に近づけたかったり、こだわってしまって、「まず出す」「やりきる」が全然できてない。
だからこそ、Xデザインでの学びの記録は毎回残していこうと思う。「時系列でただその日の内容を書くのは最悪」なので自分が見つけたこと、感じたことを書く。

最悪な旅行

今日は初回からガッツリ失敗をした。
浅野先生はワークの冒頭で、最悪な旅行、と言うと大体皆海外旅行を考えるしその旅先で下痢になった、とかが出てくるんだよね、とおっしゃった。わたしはそれを聞いてなんの疑いを持つこともなく、「海外旅行っていうのはベタだよなぁ、国内の旅行かぁどんなものがあるかなぁ」と考えはじめてしまった。「旅ってそもそもどんなことなんだっけ?」と問うべきだった。ほんとポンコツ。
旅を寓話化して、16になった青年が魔王を倒しにいく旅だとか、人間が鳥になって自由に羽ばたけたのだけど元に戻れなくなる旅、という案にはすごく衝撃を受けた。もちろん、問いなおさずに考えてしまったわたしは絶対思い至らなかったし、その後ソリューションの発表まで聞いて初めて、これはすごく良い/面白い課題設定だったのだと気が付いた。すでに課題が抽象化されているから、幾通りも捉え方があるんだなと。(元に戻れるソリューションの例として挙げられた会社の留学制度はすごくいいなと思っている。)

うちのチームは、いただいた「最悪」ポイントが複数あったのだけど、スマホを紛失して
・当日Facebookのプロフィール交換ができない
・おサイフケータイが使われてしまうかもしれない
のどちらがより深刻なのかこの課題を書いたチームにヒアリングしに行った。ここでの質問も、反省。聞き過ぎた気がしている。ユーザーの言うことをそのまま聞いてしまった。本当はそもそも、紛失もなにも、スマホは所有するものなのか?スマホは何をするものか?とかから考えても良かったのかもしれない。質問が良くなかったのか?

その他

bosyuの会社?とキャスターを知ってくださってる方がいたことに驚いた。あと、メーカーの方が多くて視点や悩みが新鮮だった。

わかっていたはずだったのに、それを上回ってこんなにも自分が物事を疑いなく当たり前として受け入れていること、自分に都合のいいことや心地の良いものだけを受け取っていることを改めてちゃんと認識した。きつい。つらみ。
来月が楽しみです。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

うれしい・・・!励みになります・・・!
9

石原 あぐり

いつも抽象と具体の行き来をしていたい。人の内発的な動機や自然な動作反応にもとづいたエコシステムが好きです。リモートワークの信頼関係とこれからの職場づくり | デザインリサーチ | ロードバイク | 株式会社キャスター | 株式会社OPSION | MOSI

Xデザイン学校大阪分校2019

受講生の日記です
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。