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Xデザイン学校第3回:ビジネスインタビュー

とにかく時間内にできることをやって、フィードバックをもらって、1日の講義が終わった後の頭の中は、落ち込み・もやもや・疲れだけが占めていて、なにを学んだのか、手応えも何もなかった。それが余計不安になった。

アンカンファレンスの会に移動する間の道すがら、何人かとお話しながらもやもやを少しだけ言語化させてもらって、あとは先生とお話するチャンスがあるかどうか・・・と思いながら到着してみるとお隣の席が片方空いている。間に合ったとばかりに(謎)すべり込んでお聞きしたかったことを聞いたり、美味しいものを食べたりしたことで精神的にちょっと回復した。

チーム決め

これには面食らった。ちゃんと昨年受講生や浅野先生からのアドバイスを実行に移すメンバーをつよく尊敬した。いつも、いるメンバーでどうよりよくやっていくか?を考えるから、「自分はどうしたいのか?」いつも出せない自分に自己嫌悪を感じた。そこで、自分はどんな条件で組みたいのか、一生懸命考えた結果、こうじゃない方がいい、ということがひとつだけあると思い至った。
ひとつの意見を強く信じ、他の可能性を悪気なく否定すること。
自分が数字上は最年長であるに違いないことに焦りを感じつつ、思ったことを言い合えて、そうかもしれない、と立ち止まることも臆しない、学び取ることに純粋でアグレッシブでありたい、という思いを持って、仲間に入れてもらうことにした。
わたしはこのチームで、共感と、通訳を求められている。この短い期間で、相手に与えた印象はそれなのだな、と面白く、嬉しくもあった。

To-beの顧客設定

(書いていると、なぜこうも自分は、浅野先生がここですよと印を付けたところで綺麗にこけるのか?と笑いそうになる)
岩本さんのお話と、浅野先生のビジネスインタビューによって得た情報をもとに、BMCのAs-isとTo-beを書いた。

書き終わったAs-isをもとに、To-beに書き換えるために顧客セグメントを眺めて、最初に思ったのは、その人のメンタリティや場面がわからないなあ、ということ。まずはそれを書き出した。今は情報がないのでひとまず、こうかな?という妄想で。
この、顧客の設定がよくわからない。いかにすべきなのか判断できなかった。それで、そのまま現行顧客の、妄想設定をそのままTo-beにした。どうすればよかったんだろう?

必殺技を捨てる、には

わたし達が、「お米」から離れることもなく、さらにあらぬ方向にアイデアを飛躍展開させたのは、つよみを活かすということを勘違いしていたからなのかもしれない。

ここがダブルダイヤモンドの発見と定義のフェーズに関連するんだろう。では、それに使う情報はどこにあったんだっけ。

浅野先生のビジネスインタビューか・・・!

そういえばAs-isのBMCを書くのは迷わなかった。今回は浅野先生がインタビューをしてくださったので、それを書き留めるだけだったからだ。
クライアントさんが、誰よりも一番知っている。それを教わること。それから、クライアントさんはどう自己認識しているのか。それを読み取ること。これってめちゃくちゃ重要じゃないか。

末端としての本と、その要素

講義で例に出ていたツタヤのことが引っかかった。
本を捨てていないじゃないか。「必殺技」の、本を。彼らは。ここか、わたしの勘違いは。

アンカンファレンスの会で教えていただいたことを短く書くと、
・本屋はひろく網羅している
・ツタヤは「ライフスタイルとしての」本を置いている
ということだった。そうだ、そうだよな、結果的に本になっているだけで、提供しているのは本ではないんだ。本そのものしか見ていなかった。
これに気付けて良かった。

わたし達は今回、持っているものを活かさなきゃ、と
根幹の要素をすくい取らずに末端のモノを残してしまった。

広く視る

As-isには、インタビューで得た事実・クライアントさんがそう思っていること・こちらが知っていること(こんな取り組みしていた、とか)を書いた。
このとき、同業他社の話をしたり、世の中ゴトについてもっと話してもよかったのかもしれない。

そう思ってノートを見返すと、浅野先生はいろんな角度からお話を聞いていた。
こっちか。こっちだったか。質問に注意が向いていなかった。

そもそも今日の回のタイトルは、ビジネスインタビューじゃないか。
どんな観点で聴き出すか、それをどう捉えるか。
これは最終、センスだとは思うけどまずは自分の輪の外に出かけなくちゃと思う。

皆と分かれ、宿までぷらぷら歩いている間にいろいろ回想したり考えたりこれを書いたりしていたら、うっかり来月分で予約してあったほうの宿に着いてしまって、図らずも夜の中之島-北浜エリアを堪能してしまったw

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石原 あぐり

いつも抽象と具体の行き来をしていたい。人の内発的な動機や自然な動作反応にもとづいたエコシステムが好きです。リモートワークの信頼関係とこれからの職場づくり | デザインリサーチ | ロードバイク | 株式会社キャスター | 株式会社OPSION | MOSI

Xデザイン学校大阪分校2019

受講生の日記です
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