詐欺のニュースを見たらチャンス!?
今日は、「詐欺師から学んでみよう!」という批判が来そうな記事です(笑)
今日の内容
詐欺師は人を騙すのが上手い。これは法律に反しているから悪いこと。詐欺師の手法を参考にして、法律の範囲内でビジネスに応用すれば、より多くの需要に応えることができる。
1. 詐欺師を見習え!
ニュースではよく、詐欺の事件に関して報道したりしています。
そのような報道を見ると、多くの人は「詐欺師サイアク」とか「なんでこんなことをするんだ」「詐欺はよくない」と思うはずです。
確かに、その考えはその通りで、詐欺という行為自体は誠によくない行動です。
しかし、ここで「よくない」で止まってしまってはもったいないのです。
なぜなら、詐欺師はうまく人を騙して、買わせたい商品を買わせたり、何かの会に入会させたりしています。
要は、詐欺師はあらゆる手法を駆使して、お金を儲けているわけです。
2. 詐欺の本質はビジネスに通じている
先ほど、詐欺師はあらゆる手法を駆使してお金を儲けていると書きました。
これはビジネスとあまり変わらないと思いませんか?
ビジネスにおいても、営業を行い、それで客に商品を買ってもらい、お金を儲けています。営業を行う際には、トーク力や心理戦略が必要で、あらゆるスキルを駆使する必要があります。
要は、詐欺とビジネスの本質は共通しているということです。
3. 詐欺とビジネスに共通する本質とは?
その本質とは、相手の抱えている問題を聞き出し、それに対して解決できる商品を提供するということです。
これで相手の需要に応えてお金を儲けていくわけです。
どのようにしてお金を儲ければいいのか。
それを学べるのが詐欺師です。
詐欺のニュースが出たら、この詐欺師はどんなスキルを使ったのだろうと考えてみてください。そしてそこから学んでみてください。
つまり、詐欺師が行なっているトークの仕方や心理戦略を真似し、それを合法化させてビジネスに応用すればいいわけです。
一応言っておきますが、詐欺師になれと言っているわけではありませんからね(笑)
詐欺師からでも、いくつかは学ぶことができると言っているんです。
皆さんも、「詐欺師は悪い」で止まらず、そのスキルを参考にして、ビジネスに応用させてみてください!
まとめ
詐欺とビジネスの本質は共通している。詐欺師からあらゆる手法を学び、それを合法化させてビジネスに応用させ、相手の問題に対する解決策を売れば、うまく買ってもらえる。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
参考にして本を載せておきますね!
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