スオスダイ!中の人です。

突然ですが「カンボジア」って聞いて、どんな国をイメージしますか？

近年テレビ番組「こんなところに日本人」ですとか「情熱大陸」ですとかでカンボジアが取り上げられることが多いので、なんとなくなイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが。

「貧困」「地雷」「アンコールワット」

このあたりをパッと想像される方も多いのではないかと思います。

さて、表題の通り「どんなところか」と随分大雑把なくくりにしてしまったのですが、プノンペンはここ４〜５年ほど建設ラッシュで、街並みもだいぶ変わってしまいました。

ヘッダーに載せた建物、

こちらはプノンペンのシハヌーク通り、モニボン通りという大通りの交差点にある建物で、私が初めてプノンペンに来た2014年の時点で建設中でした。（厳密には建設がストップしてました）

もともと韓国資本で建設がスタートし、資金ショートと共に建設がストップ。中国資本の元で再スタートし、どうやら来年にはオープンする予定だとか？

「ラストフロンティア」とも呼ばれるカンボジア、

街も人も急成長し、しかし田舎や農村部ではまだまだ田園風景が続き、という様子が感じていただけます。

百聞は一件にしかず、この勢いや雰囲気はニオイなど、

ぜひ実際に来て見て感じてくださいッ