福島県農業総合センター農業短期大学校での2年間の振り返りを紹介します。

まず私がアグリカレッジ福島に入学しようと思ったきっかけを紹介します。高校の時の部活の恩師にアグリカレッジ福島を紹介され、私も農業をもっと学びたいと考えていたためアグリカレッジ福島に入学しました。

次に一年生の時の授業を紹介します。
一年生の時には、主に、国語や数学などの一般教養や農業機械などの専門科目、簿記概論などの農業の経営において必要なことを学びます。

次に一年生の時の思い出を紹介します。
一年生の時の一番の思い出は先進農家留学研修です。私は桑折町にある株式会社蓬田様に2週間お世話になりました。その研修で、農家の素直な意見やこれからの農業において必要な知識と技術を学ぶことができました。

次に二年生の時の授業を紹介します。
二年生の時には主に実習がメインとなります。
自分の卒業論文についての研究などを行います。
私はバレイショの被覆材料の違いによる栽培を研究しました。概要としては、稲わらをマルチとして使用することで黒マルチとのコストや品質の差を比較しました。結果は稲わらの方が労働時間が長く、コストが50倍高くなることがわかりました。

次に二年生の時の思い出を紹介します。
二年生の時の一番の思い出は、企画研修です。
私はヤンマーアグリジャパン株式会社の1day仕事体験の整備体験とナシの観光農園の見学に行きました。整備体験では刈り払い機のエンジンの分解を行いました。観光農園ではナシ狩りを行い、ナシについての理解を深めることができました。

実際に授業で作ったショート動画です

https://www.instagram.com/reel/CxdGqgPJ7Tn/?igsh=MWQ4dW5rZ2t1NTdubg==