見出し画像

多分最後の夏休み、屋久島→鹿児島→北九州→出雲

こんにちは。

ややお久しぶりです。
というのも、タイトルの感じで2週間ほどふらふらしていたからです。

いやあ、楽しかったです。

屋久島はもう6回目だったので、旅というよりはもはや帰省するような感覚なのですが、北九州と出雲は初めてでした。

これも旅というよりは、”ただの長距離移動” という方がしっくりくるような過ごし方をしていたのですが、そのゆるっとした感じが自分に合っていてすこぶるよかった。

「観光」とか「旅行」とか、言葉としてあんまり好きではなくて、旅というのもおこがましい、だらだらした過ごし方をしているので、何といえばいいのか分らんのですが、まあ旅は旅ですね。

画像1

赤間神宮から壇ノ浦を望む。平家の方々のお墓参りしてきました。


いつかのnoteに書いたかもしれませんが、初めて屋久島に行ったのはちょうど2年前の夏休みで(つまり大学2年)、ある民宿のヘルパースタッフを1か月住み込みでさせていただいたのでした。

それからもうドはまりして、毎夏、毎春、行くというか帰るようになりました。もう本当に帰省の感覚、なんなら実家より居心地いいです。(笑)

それで今夏も当たり前のように帰ったわけですが、よくよく考えると来年の夏はもう学生ではないはずなので、何の気兼ねもなくゆっくり過ごせるのはしばらくないのかもしれません。

いつもスタッフ、ゲストさん問わず良い出会いがあるのですが、今回も民宿に泊まってくれた中国のカップルと仲良くなって、一緒にハイキングしたりドライブしたり、夜はギター弾いて歌ったりと、すごく楽しかったです。

スクリーンショット (1)

こういう時、ギター弾けてよかったなあと思います。そんなに上手いわけじゃないのですけど。
ジブリ好きな方たちで、中国語の歌詞でいろいろ歌ってくれて、うれしかったですね。彼の方がギター弾ける人で、ちょうど2台あったので2人で適当に弾いて、ほかの人に歌ってもらうという感じで。

お互いあんまり英語が上手くなかったので簡単なやり取りしかしていないのですが、それでも十分に心が通ったなあと思います。

コミュニケーションしようという意志さえあればOK、というのがよく分かりました。もう本当に楽しかった。

今度は私が中国に行こうっと。

画像2

一緒に行った白谷雲水峡。もののけ姫の森のモデルと言われているので、ジブリ好きがよく来ます。


10日間ほどの屋久島滞在のあとの鹿児島は、屋久島シックで観光気分ではなかったので、夜は公園でぼーっとしたり、昼も散歩して美術館に行くくらいしかしませんでした。

それでもいつもと違う町を歩くのは楽しいし、観光にとらわれずに美術館をゆっくり見る、というのも何かいいよなと思って。

そのあと高速バスで博多まで移動して、そこから北九州に移動したのですが、博多も都会って感じで萎えたので乗換の移動の10分くらいしか滞在せず、さっさと後にしました。博多の方、すみません。(笑)

北九州では小森江というところで泊まったのですが、そこのゲストハウス「灯火」のオーナーさんがすっごく良い方で。

年がちょうど私の父と同じくらいなのですがすぐに打ち解けて、いろいろな話をしてくださって、こういうと簡単ですがすごくためになったというか、これからのことを考えるいいきっかけをいただいて。

あとはもうただ楽しかったです。ゲストハウスの雰囲気もすごく好きで寛げたし、「灯火」という名の通り、灯台がすぐ近くに立っていて、夜はそのやさしい明りを見ながら眠りにつけて。

一泊で出ていくのが寂しくてしょうがなかったです。
オーナーの「やっさん」にまたお会いしたい…
帰りたい、と思える場所がまた増えました。


画像3

小森江は門司港がすぐ近くだったので、夜にふらっと歩いてみました。門司港駅、趣のある建物です。

画像4

門司港といえば焼きカレーらしいので、食べてみました。美味しかった。元々カレー好きなのです。もし人生最後の日に何を食べたいかと聞かれれば秒でカレーと答えます。


北九州の端っこから関門トンネルを歩いて下関の方に出て、冒頭で書いたように赤間神宮にお参りしたりしながらふらふら歩いて、そのあとは電車で出雲へ移動しました。

6時間は電車に揺られていました。長かった。でもそれがよい。ぼんやり窓の外を眺めるなり読書するなり、寝るなり。そんなことでも時間はちゃんと過ぎるというふつうのことが感じられて、よかった。

出雲に直行はせず、ちょっと手前の温泉津で泊まり、温泉に入り、そこでも地元のおばちゃんとお友達になって、ほくほく温泉津をあとにした後は石見銀山に行きました。

画像5

温泉津のゲストハウス「廻屋」でいただいた朝ごはん。パンとコーヒーの朝食が大好きなのでうれしかった…そしてやさしいお味だった…

画像6

石見銀山のある大森の町並みを散歩しながら。これがあの石州瓦か!


石見銀山で思っていたよりたくさん歩いて疲れたので、そのあと出雲大社にお参りしたあとはへとへとでスタバに駆け込み・・・

画像7

ふだん全く行くことのないスタバ。行ってもコーヒーしか飲まないのに、よりによって新作(多分)。出雲大社の真ん前にあります。店員さんが神。

肝心の出雲大社の写真がありませんが、神社でパシャパシャ撮るのは気が引けるので、いつもあまり撮りません。

本当は出雲そばを食べたかったけど、着くのが遅くてほとんどのお店が閉まっていて、あきらめました…それもあってのスタバでの散財。ゆるして。

このあとは夜行バスに乗って東京へ。

あまり夜行バスは慣れていないので、寝れるかなーと不安でしたがまあ大丈夫でした。東京に戻る気分をなんとか作るために、ノリノリの曲とか聞きながら帰りました。(笑)

ここで突然ですが「あーミスったな」録を。

旅中のちょっと失敗メモ
・Suica使えないJR線と知らず切符を買わずに乗ってしまい、車掌さんにご迷惑をおかけした(無賃乗車してしまった)

・温泉津の”温泉街”はそんなに”街”じゃなかった
 (一人で夜歩くのちょっと怖いくらい人がいなかったしお店もなかった)

・出雲そばを食べたかったけど、夕方にはほとんどのお店が閉まっていて、仕方なくセブンでおにぎり買って食べた(コンビニあってよかった!)

・夜行バスでビール飲みながら帰ろうとウキウキで缶ビールとお寿司買って乗ったけど、4列シートだったうえに禁酒だった
(なぜか3列でカーテン閉めてゆっくりできると思い込んでいた)

・DをBと間違えて座って、寝ている途中で起こされる羽目になった
 (ただただ自分がわるい)

計画性のなさと「まあ大丈夫さ」という根拠のない余裕が持ち味(?)の私ですが、それでも無事に戻ってこれてしまったので、これからもこんな感じで旅をするのでしょうね。
海外はこうもいかないかもしれませんが…


今、実は千葉の実家でこれを書いていて、明日から本格的に東京暮らしが再開します。

私が西日本をふらふらしている間に千葉は台風に見舞われて、実家も2日ほど停電していたそうです。申し訳ないな、と思いつつも旅を完遂しました。

実家のある地域は大したことなかったですが、もっと南の方はまだ電気も水も復旧しないらしく…なんてこった。

東日本の時より断然ひどい状態ですが、なぜか最初はそこまでニュースになっていなかったのが不思議。
じわじわと報道されるようになってきましたが。

千葉って東京に近いのに、なぜか隔絶した感じがありますね。
一応千葉県民の私からしても、南総と北総はもう全然違う地域ですし、仕方ないのかもしれませんが。

千葉県と聞いて多くの人が想像するのはやはりディズニーとかがある北の方もしくは臨海地域で、南総はふだんは全く見えていない地域なんだなというのがよく分かりました。ちょっと寂しい。

でもそういうのって千葉に限らず、東京でも北海道でも、どこにでもあることですよね。

名前って便利だけど、括ることで見えなくなるものって多いなあ、と。
じゃあ日本って何だろうな、アジアって何だろうな、私という人間だっていろいろな面があるのにな、などと考え始めてしまうのが私です。

そういうのはまた今度にしましょう。

千葉のみんな、生きろ!


今回もぐだっぐだですみません。
何だかんだ千葉と東京に生かされています。

おわり。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

ありがたや。
5

Imaka

東京で一人暮らしの学生です。 4年生になりました。日記をつけてみたいと思ってnoteを始めました。 自然と珈琲が好きです。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。