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ライティング初心者がランサーズで初受注できるまでやったこと

ライティングの仕事に興味があるけど、副業をやるのはちょっと怖いと思っていますか?
今回は実際にライティング初心者だった私が初受注できるまでやったことについて紹介していこうと思います。

在宅可能な仕事がないかずっと探していて出会えたのがランサーズでした。
今まで副業をやったことがない人間だったので、自分なんかにできるかどうか不安だったんですが、流行りにのってみるのもアリかな?と思い、ライティングを始めてみることに。
諦めずに応募したりオファーに提案メール送っていたら、見事受注できたので、ライティング初心者が0から初受注できるまでやったことを書いておこうと思います。

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実績も何もなかったド素人の私が受注できたのですから、諦めずに行動すれば大丈夫です。個人的にやってみたことをまとめてみたのでライター気になるな~って人は見て行ってください^^
それではいきます。

ライターの仕事受注するために必要な道具

ライティングはぶっちゃけ、パソコンとスマホと行動力さえあればできます。
パソコンの性能は、自分が使っていて不便がない状態のもので、WPやword・chromeが問題なく使えればOKです。

以前私が使っていたPCは開くのに10分くらい時間がかかるような代物でした。そんなPCでもライティングの仕事を受注して納品していたので、割と古いPCでもお仕事は可能です。

しかしもしも家にあるなら、電源ボタンを1回押したらすぐ開くPCを使った方が精神衛生上いいと思います。

ランサーズのアプリを登録する際に利用します。
お金もこのスマホとPCの使用料金しかかかりません。
家でできるのでオフィスもいりません。

あとはライティングをするための行動力だけです。
もはやこれが一番重要と言っても過言ではない…

ライターの仕事受注できるまでやったこと

①ランサーズ・クラウドワークスに登録する
②ログインして写真とプロフィール文を書く
③ライティングの仕事に応募する(0.5円~がおススメ)
④テストライティングを受け、合格したら仕事開始!
このようになります。

ランサーズ・クラウドワークスに登録する

まず初めに仕事を受注するためには専用のサイトに登録する必要があります。スマホから見る場合はアプリをダウンロードして利用者登録を行いましょう。

同時に身分証明書の提示も先に行っておくと、オファーされやすくなったり、仕事の応募した時に受注しやすいです。
2社まとめてやっておけば1回で済むのでサクッと済ませておきましょう。

ログインして写真とプロフィール文を書く

次に自分のプロフィール画面の入力を行います。
写真はまずは何でもいいので身バレしないような写真を登録しておきましょう。
ただし、プロフィール文はとても大切なので、ここはしっかり書いていきます。
ランサーズなどのサイトは、プロフィール文の見本があるので、何を書けばいいかわからない人は参考にしてみてください。

ちなみに私は実績がない時は、簡単な自己紹介文と確実に連絡が取れる時間帯等を書いてました。
実績ができたらそれにつけ足す感じです。

うそをかいてもしょうがないので、
「ライターに興味があります!」
「副業に挑戦してみようと思いました」

など、思ったことを一言添えていました。
文字が詰まっていると見えにくいので、「。」を目安に改行するなどをして、情報が見やすいようにしておきました。
自分の所有している資格やスキルがあればあわせて登録しておきます。

ライティングの仕事に応募!応募!応募!

プロフィール文を書き終えたら、いよいよ応募です。
あなたが挑戦してみたいライティングを検索してみましょう!

人によって選ぶ基準は様々かと思いますが、まずは利益よりも書きやすさを優先し、ライティングに慣れていくことを目的として応募していました。

単価が高い案件は専門的な知識が必要だったり、合格の条件が高かったりするので、最初に挑むと挫折してしまうかもしれないからです。

私も高単価の仕事を狙って受注相談しましたが、自分の能力以上のスキルや商品を求められると最後までできるのか不安になって、慌てた経験がありました。

ライティングを初めてやる時は、ジャンルや文字数等の書きやすさを重視し、ライティングに慣れることを目的において、応募していきましょう。

価格帯は、初めての場合は0.5円~からがやりやすいと思います。
これ以上低いお仕事だとやっていて正直しんどいです(笑)
あまりおススメできませんが、好きなジャンルだからどうしても書きたい!とかならOKです。ガンガン挑戦してレベルアップいきましょう。

文字数も、初めから3000文字とかではなく、1500~2000文字くらいを目安に選んでいくと、初めての方でも頑張って書けると思います。
ネタがないと500文字以上かけなくなって積むことがあるので要注意です。

実際に自分が興味ありそうなジャンルのお仕事に応募してみたり、いただいたオファーを見たりして、実際に申し込んでみました。
申し込む際のポイントとしては、クライアント様からこちらに回答してほしい情報があったら、それは必ず答えられるようにすることです。
例えば質問に「自己紹介と1か月の納品可能記事数は?」とあったら、それをメッセージで回答します。
最初は5~8記事を目安に取り組んでいけると気持ちに余裕ができますよ。

テストライティングを受け、合格したら仕事開始!

申し込んでみて連絡を取っているうちに「テストライティングをやってほしい」と言われます。
金額は無料だったり100円なんかもありますが、可能な限り受けた方がいいと思います。最初は文章を書くことの練習として、ライティングに慣れるためにやっていった方がいいからです。

テストライティングを受ける際に、マニュアルも一緒にいただけると思うのでそれを見て記事を書いていきましょう。
出来るだけ早く仕上げつつ、誤字脱字がないかを必ず確認してから提出します。
合格したら本格的にお仕事を受注できます!

わからないことがあったら、すぐ聞くようにする

初めて受注した時に、やってみてもわからないことがあったらすぐ聞くようにしましょう。
「~~の部分がよくわからないのですが、具体的に教えていただけますか?」と尋ねるとすぐに教えてくれます。

分からないのに聞かないで操作して失敗してしまうより、クライアント様に確認を取って説明してもらった方が、お互いの利益になります。

クライアント様の方でも「ここの文章が分かりにくかったかな」と訂正してくれたり、追加で情報を提供していただけることもあります。

ただ、「ここがわからない」とだけ送っても先方も困ってしまうので、「○○の◆◆ことが分からなくて~~まで調べたのですが、解決できませんでした。△△ということであっていますか?」など、
自分がどこまで調べてどこで躓いているのかが分かるように聞いていくと、スムーズに解決しやすいです。

ライティング作業でわからないことがあるのは当たり前なので、そのままにせずわからないことは聞いて学びにしていってください。

納期に遅れそうとわかった時点で連絡する

指定された締め切りまでに記事ができないかもしれないという状況はだれしも経験します。なので納期が遅れるとわかった時点でそのままにせず、早めに連絡しましょう。

その時に必要なのは何日くらい納期が遅れるのかを具体的に提示してください。あと1日欲しいならそう言いましょう。

一番よくないのは連絡しないです。

もしかしたら怒られるかもしれません。
私も怒られたことあります。

でも、仕事を受注して納期に遅れているのは自分なので、そこは素直に謝罪して、対応を仰ぎましょう。

もし仕事を受注する時に納期に間に合わないかもとなんとなくわかってくるようになったら、記事数を減らすか納期をのばしてもらえるか相談することも可能ですから、ビビらずに聞いてみましょう。

まとめ:受注できた実績はお金以上の価値がある

初めてライターの仕事が受注できた時は本当にうれしかったのを今でも覚えています。

こんな自分でも仕事以外の収入を得られるんだと気づけました。
0から1にできるっていうのはお金以上の価値があるって私は思います。

副業に興味があるけど身バレが怖い人や、「1か月で100万稼げる!」とうたう怪しい情報商材に手出す前に、ぜひ一度ライターのお仕事やってみてほしいです。今は副業に関する情報もたくさん出てきていて、あまりお金をかけずに勉強することもできますよ。

今回はwebライター初心者の私が初受注した時にやったことでした。
この記事がすこしでも参考になったらうれしいです。
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それでは!

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