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2019年4月の記事一覧
くだらない会社にいたら自分はダメになる。
誰でも一度は考える、「好きなことをして暮らす」。
幸運にも俺はそれができているんだけど、ポジショントークにならないように説明するのはなかなか難しい。みんな自分のたったひとつの例しか知らないわけだし、それが誰にでも当てはまるとも思えないから。
俺の場合、という慎重な前置きをしながら話すと、一番大事なのは「市場価値」をわきまえるということだろうか。自分が好きでやりたいことがあるとして、いくらになる
できないあなたは特別じゃない。
Twitterですこし前に、「遅刻常習犯目線から時間守る人にお願いしたい事」というツイートがバズっていた。
そのお願い、というのはこのようなものだ。
・遅刻して待ってる時間は適当に過ごしてて欲しい
・+30分はデフォなので許してほしい
・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい
・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい
いちいち検索
戦争教室-僕たちは殺し合った-
俺が中学生2年の春、ひどい雨の日、社会の授業に先生が妙な物を持ってきた。
妙な物というのは藁半紙、学校でしか見ないあのシャープペンシルが引っかかる茶色く安っぽい紙だ。アレを小さく四角く切った物を煎餅の缶一杯に持ってきた。
ふと左を見ると隣の席の“アイツ”は今日も目を輝かせている。頭と人当たりが良く、なぜが俺とだけはソリが合わない嫌な奴。
社会科の先生がカードと呼ぶ藁半紙の束を配りながら「ちょっ