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2019年4月の記事一覧

くだらない会社にいたら自分はダメになる。

くだらない会社にいたら自分はダメになる。

誰でも一度は考える、「好きなことをして暮らす」。

幸運にも俺はそれができているんだけど、ポジショントークにならないように説明するのはなかなか難しい。みんな自分のたったひとつの例しか知らないわけだし、それが誰にでも当てはまるとも思えないから。

俺の場合、という慎重な前置きをしながら話すと、一番大事なのは「市場価値」をわきまえるということだろうか。自分が好きでやりたいことがあるとして、いくらになる

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できないあなたは特別じゃない。

できないあなたは特別じゃない。

Twitterですこし前に、「遅刻常習犯目線から時間守る人にお願いしたい事」というツイートがバズっていた。
そのお願い、というのはこのようなものだ。

・遅刻して待ってる時間は適当に過ごしてて欲しい
・+30分はデフォなので許してほしい
・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい
・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい

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心の自傷をやめる

心の自傷をやめる

最近の自分の生活テーマは
「心の自傷をやめる」
「自尊心を高める」で、

今日はインスタ版の
旦那観察日記もそんな投稿を
したのだけど…

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発信とは「人となり」を伝えること

発信とは「人となり」を伝えること

先月からnote公式マガジン「 #お店 記事まとめ」の共同編集者としてお店オーナーのnoteを発見しては追加しているのですが、その中で気づいたことがあります。

それは、文章を書くことは『人となり』を伝えることであるということ。

お店について書くというとこだわりや思想を書き連ねるイメージが強いのですが、無理に綺麗な言葉を並べようとするよりも、その人の視点から見た景色を共有することの方が重要なので

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戦争教室-僕たちは殺し合った-

俺が中学生2年の春、ひどい雨の日、社会の授業に先生が妙な物を持ってきた。
妙な物というのは藁半紙、学校でしか見ないあのシャープペンシルが引っかかる茶色く安っぽい紙だ。アレを小さく四角く切った物を煎餅の缶一杯に持ってきた。

ふと左を見ると隣の席の“アイツ”は今日も目を輝かせている。頭と人当たりが良く、なぜが俺とだけはソリが合わない嫌な奴。

社会科の先生がカードと呼ぶ藁半紙の束を配りながら「ちょっ

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【4月やぎ座フォローアップ】新社会人だけどすでにストレスを感じている

【4月やぎ座フォローアップ】新社会人だけどすでにストレスを感じている

かうかむさんより

4月から新社会人になりました。生活リズムや環境の変化が大きく、この先いつまで耐えられるのか不安です。大量のインプットに追われて既に押し潰されそうです。些細なことに苛立ちやストレスを感じてしまいます。そんな自分を上手にコントロールして、前向きに日々を送るためにはどんなことを意識したらよいでしょうか?

~しいたけ.からの回答~

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仕事で失いかけた自信は、仕事で取り戻す

仕事で失いかけた自信は、仕事で取り戻す

「ヤマシタさんはそういうの向いてないですよ!本当にやりたいのってそこじゃないでしょう!」

弱りきっている僕を励ますということで集まった飲食店オーナーさんと施工会社さんと設計者である僕の3名の飲み会は、施工業者さんの頭領のゲキで幕をあけた。

僕は正直、この席に着くまでオーナーさんに呼び出されて正座して怒られるシーンを何度も思い浮かべていた。

なぜかというと、半年ほど前に頼まれた立看板の案件をお

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