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NewsPicks編集者の記事の作り方|野村高文さんへインタビュー【インタビューズ#2】

NewsPicks編集者の記事の作り方|野村高文さんへインタビュー【インタビューズ#2】

こんにちは。インタビューズのヒガスです。「インタビューズ」というYouTuber番組でいろんな方のお話を聞いています。

インタビュー2人目は、NewsPicksの野村高文さん。インタビューと合わせて、ご本人に関する記事をまとめました。

私、ヒガスの調査メモのようなものですが、インタビューズで収録させていただく前後に集めた情報を、こちらでも紹介させていただきます。

野村さんの経歴・愛知県生まれ

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日本でフルタイムで働きながら、1年半留学相当の英語力を9ヶ月で身につけるまでの軌跡

日本でフルタイムで働きながら、1年半留学相当の英語力を9ヶ月で身につけるまでの軌跡

『海外のエキスパートと小売の未来について対等に議論できるようになりたい』
『海外の情報を直で取りに行けるようになりたい』
『自分の考えを世界に向けて発信できるようになりたい』

これまでずっとぼんやりしていた『夢』を『目標』に変えて、本格的に英語学習をはじめたのが昨年の9月のこと。

2、3年後に何か形になればと思ってはじめた英語を、まさか1年足らずで実践の場で生かすことになるとはまったく思ってい

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「才能」の定義

「才能」の定義

先日、とあるコピーライターさんとお話しする機会があった。その話の中で、「ある若手の面倒を何年かみているが、どう考えてもコピーライターの才能がない。でも本人に自覚がなく、どうしたものか考えあぐねている」という話を聞いた。

最初こそ「才能がないのではなくまだ未熟なだけなのでは?」「1人の師匠がダメ出ししたからといってその人に才能がないとも限らないのでは?」と思ったのだが、いくつかの「ダメだと思った」

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読まれる文章を書くためにすべきたったひとつのこと

読まれる文章を書くためにすべきたったひとつのこと

私はよく『ライターさんですか?』と聞かれるのだけど、個人的には記名なしの記事でも読まれる文章を書ける人こそがプロのライターだと思っているので、自分の仕事をライターだと思ったことは一度もない。

それでも少なからず物を書いてお金をいただけているのは、『読まれる文章』が必ずしも『うまい文章』である必要はないからなのかもしれない、と思う。

もちろん読みやすいに越したことはないけれど、あるレベル以上を越

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発信とは「人となり」を伝えること

発信とは「人となり」を伝えること

先月からnote公式マガジン「 #お店 記事まとめ」の共同編集者としてお店オーナーのnoteを発見しては追加しているのですが、その中で気づいたことがあります。

それは、文章を書くことは『人となり』を伝えることであるということ。

お店について書くというとこだわりや思想を書き連ねるイメージが強いのですが、無理に綺麗な言葉を並べようとするよりも、その人の視点から見た景色を共有することの方が重要なので

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創生する地方の条件と、企業の新規事業

創生する地方の条件と、企業の新規事業

ご相談を頂くことも含め、仕事でいわゆる「地方創生」に関連するお手伝いをすることがある。まだ地方創生という言葉がなく地域活性化などと言われていた時代から、例えば離島地域の活性化として観光の拠点となる宿泊施設の企画立案から開業に至るプロセスのお手伝いをした経験などが、お声をかけて頂く理由になっているようだ。

いくつかそうした経験があり、また自分自身も子供時代に100万都市から人口数万の町に移り住んだ

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デザインの筋トレ〜伝説の世界的デザイナーに教わった観察力を磨くとっておきの訓練法〜

デザインの筋トレ〜伝説の世界的デザイナーに教わった観察力を磨くとっておきの訓練法〜

先日話した寸法感覚の話に続いて、今日は観察力を磨く方法の話をしましょう。

ちなみにこのトレーニング方法、僕のオリジナル・・・ではなく、世界的インテリアデザイナーであり天皇陛下から芸術選奨と紫綬褒章まで授与されている、偉大なる恩師の故・内田繁先生直伝の方法です。

内田先生曰く

「これをちゃんと毎日続けて3年間やれたなら、お前はきっとすごいデザイナーになっているだろう。」

と言われていました。

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山の上のパン屋に人が集まるわけ

山の上のパン屋に人が集まるわけ

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初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。

このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思ってい

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