内示の時期が迫りました。

なかには、何も気にしていない（ように見える）人もいますが、まあ、職場全体が落ち着きません。

「誰が異動していくのか、そして、次にどんな人が来るのか」

一年に一度、大規模な席替えと言えばそれまでなのですが、今後一年間（もしかすると数年間）、多かれ少なかれ業務に影響する事項ですので、発表日は、きっと盛り上がることでしょう。

自分も、気にしていないように装っています。しかし、これはパフォーマンス。心中、穏やかではありません。

発表日までの日々を悪い意味で指折り数えています。

「どうなるのかな。どうなっちゃうんだろうな」

あまり、気が強い方ではないので、正直、気にしまくりです。
それを表に出すのは、なんだか格好悪いので、演じているだけです。

人事異動は、組織には必要なことだと確信しています。なので、言われた内示の内容に反旗を翻す気はまったくありません。
けれど…、どうかいい異動でありますように。

幹部の方々、どうかよろしく…
なんて、祈る日々です。