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「来週は何をしよう」 わたしの一週間を灯してくれる人たちへ

大学院を中退して、東京に出てきて約半年。
毎日お仕事や、お仕事関係の勉強に明け暮れています。 「お仕事を頑張るんだ!」と東京にきたものの、日々の中でどうしてもしんどい日だってあります。

「東京に来なければよかった」と思った日も正直結構あって。
もともと息抜きが下手くそなわたしは、しばしば家でお仕事と向き合いながら苦しくなってしまうのでした。

しんどいことは都度起こるし、毎日お仕事と向き合っていてもうまくいかないことの方が多いし。東京に友達ほとんどいないし。土地勘やお金のことを考えると遊びに行くにも限度がある。バタバタしているうちに、だいすきな「かくこと」をするための時間も減ってしまう…。
行き詰まってしまうことが増えました。

でも、わたしにはとっておきの時間があるから大丈夫。だいすきで、このために「今週も頑張るぞ!」って思える。
それは、配信をきく時間です。

土曜日の22時か23時(か24時)から、4人組(時々5人)でゲームや雑談、そのほか多彩なオンライン遊びをしている配信があります。
ゲームをしたり、雑談をしたり、マーダーミステリーをしたり いつもとっても楽しそうです。

その人たちはおもしろい配信者さんであると同時に大学の部活でお世話になった先輩でもあります。
部活の「人生は楽しいほうがいい!」というを実現しておられる、だいすきで仕方がない先輩たちです。

 配信で声を聞くたびにグッと気持ちを引き上げてもらえるような気がして。その人たちが発する言葉も、楽しそうな声も、楽しむために準備しているツイートも、ぜんぶぜんぶきらきらしています。

そんな先輩たちの配信は、わたしにとって毎週の楽しみです。
だって、すきな先輩たちが楽しそうに話してて「今週も楽しかった!来週はどんな楽しいことをしようか」って 話してくださるんです。毎週。
お仕事をしながら配信をきいていて、「来週またきけるように頑張ろう」って思えます。配信が終わってから「もう少し頑張ってから寝よう」とお仕事に戻ることもできるんです。

来年になってもきっと、お仕事や新しく挑戦するアレコレにしんどくなったとき、配信を楽しみに「土曜日まで頑張るぞ」とやっていけます。


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大学を卒業しても毎週きらきら楽しそうな先輩たちが 声が聞ける時間がだいすきです。今年に入ってしんどいことに出会っても、先輩たちの配信を楽しみに 毎週を過ごしてこられました。
何歩も何万歩も先を歩いておられる先輩たちの背中を追いかけながら、わたしも 自分の生活をたのしくきらきらにできるようになりたい、と心の底から思っています。

ずっと、憧れです。これからも。


このnoteは「書く」とともに生きるひとたちのためのコミュニティ『sentence』 のアドベントカレンダー「2021年の出会い」の19日目の記事です。


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