超お久しぶりです。
AHARENです。

今回のテーマはこちら

1.この年代はメンバーが集まりづらい

体感だと30代が一番集まりづらいです。

AHARENは今33歳。
メンバー全然集まりません。

たぶん、
今が一番集まりづらい時期なんだと思ってます。

理由は一つ。
仕事や結婚などで一番忙しくなるから。

20代はまだ独り身。
好きなことができる。

40代は、
30代よりは恐らく状況が落ち着いていて
時間を作りやすい。

これに最近気づいたんですよね。

去年、AHARENのバンド「GANDR」から
ドラマーが脱退したので
今も新ドラマーを探しています。

正直、全然集まらない。

ドラマーの総人口が少ないのもありますが、
それでも箸にも棒にもかからない。

幸い、先日候補の方が一人見つかりましたが
募集から5ヶ月でようやく一人です。

ここまで手こずるとは思ってませんでした。

これまでの経験で、
メンバー集めには自信がありました。

初代・二代目のドラマーは
ともに募集から1〜2ヶ月で見つかってましたし。

もちろんコロナの影響で
バンドをしづらい状況も関係してると思います。
ただ根本はやっぱり年齢だと思います。

で、
なんで年齢をさも問題かのように語るのかというと、
経験上、
メンバーの年齢が離れすぎているバンドは
割と早い段階で空中分解するからです。

AHARENは昔、
↑で大失敗しましたからね。

なので、近い年齢でメンバーを集めるか、
最年長と最年少が離れているなら、
他のメンバー間の年齢差が2~3歳で
埋まるような集め方をしています。

今のAHARENで言うと
30代前半〜後半くらいが一番望ましいです。
ただ、先述の通りなかなか見つかりません。

サポートをお仕事にしている方であれば
割とすぐ見つかるんですけどね。

ただ、
やっぱりバンドが一つになって
仲間意識を持って音を楽しみたいのです。

と言うことで、
体感だと30代が一番集まりづらい。
でした。

引き続きメンバー募集続けますw
メンバー募集の詳細はコチラ↓

ちなみに、サポートってなんぞや？
って方へ簡単に説明すると、
正規ではない準メンバーみたいな位置付けです。

お金を払って、あるいは別の対価を渡す代わりに
自分のバンドでプレイしてもらうって感じですね。

サポートをされてる方の技術は
総じて高い傾向にあります。

その内、サポートメンバーとは？
みたいな記事を書きますね。

では次の項目にいきましょう。

2.社会人でバンドを続ける具体的な方法

AHARENのYouTubeチャンネルで
「今学生なんですけど社会人やりながらバンドって時間的にできるんですかね？気になります！」
って質問がありました。

お答えします。

やろうと思ったらいくらでもできるぜ！

根性論バリバリの雑な回答でごめんなさい。
でも本当です。

理想のバンド像に対して
自分のリソースをどれだけ割けるか？
これが勝負です。

理想のバンド像がラフなほど、
バンドは続けやすいです。

スタジオ練習は2ヶ月に一回でいいとか、
ライブは年一回でいいとか。

これなら大分ラフですよね。

逆に、
理想のバンド像がストイックなほど、
長続きしづらいです。

まぁ、20代前半くらいなら
割とタイトなペースで活動できると思います。
周りも元気だし、時間がありますから。

けど、これが20代後半を過ぎてくると、
メンバーやあなた自身の
仕事の立場が上がったり
結婚したりとかで
社会的な立場が構成されてきます。

あと、
シンプルに体力が保たなくなりますw

これがいわゆる「大人になる」ってやつですw

すると、自然と集まりが悪くなって、
バンド活動ができなくなっていきます。

AHARENのバンドのように
レコーディングをして、ワンマンライブをして……
とかは楽しいけど結構大変です。

独り身ならともかく、
ご家族やパートナーの理解がなければ
なかなか難しいはずです。

話が少し逸れましたが、
そうしてメンバーが抜けたり解散してしまいます。

けど、悲観するのではなくて
人間関係の整理だと思いましょう。

バンドマンとしてと言うより、
人間として、20代後半くらいから
人間関係の整理とか、
人生の転換期ってあるんですよ。

そして、一度整理した後にできた、
あるいは残った人間関係は
今後も長続きする可能性が高いです。

大事にしてください。

3.まとめ

「20代のうちに趣味を見つけた方がいい」
なんて言葉を聞きますが、本当です。

初めてこの言葉を知った方は
覚えておいてくださいw

30歳に近づくほど、
趣味が大事だって身に染みてきますよw

人との繋がりを持つチャンネルになりますし、
30歳過ぎて趣味がないと、
本当に独りになりますよw

バンドを趣味としてこれからもやっていくなら、
その人間関係は本当に大事にしてください。

だから、
社会人とバンドを並行させる理由として
「人間関係を保つためのチャンネル」と
考えるのもOKだと思います。

AHARENは今、
GANDRと言うメタルバンドでリーダーをしています。

メンバー脱退も数回経験しましたが、
旧メンバーのほとんどとは今でも交流があって
違うバンドで再びメンバーになったり、
旧メンバーだけでスタジオに入ったり、
旧メンバー含めたメンツでコピバンやったりとか、
純粋に人間関係を楽しめています。

本当に大事な趣味です。

と言うことで今回は、
1.この年代はメンバーが集まりづらい
2.社会人でバンドを続ける具体的な方法
と言うお話でした。

社会人バンドマンを目指すあなたにとって
少しでもプラスになればとても嬉しく思います。

あ、最後に宣伝なんですが、
AHARENは仕事で動画編集をやっています。

2009〜2011年で
DIR EN GREYのスタイリストを担当していた
秋谷和之さんのYouTubeチャンネルをやってたりします。

クオリティにはかなりこだわって、
視聴者から信頼感を得られる動画を作っていきますので
「俺もYouTubeチャンネルやりたい！」なんて人は
この記事にコメントをお願いいたしますw

最後までご覧いただき
ありがとうございました！