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#アル
僕にとって『健康で文化的な最低限度の生活』の表紙がカラフルであることは、皆が思っている以上に意味が大きかった。
借金、離婚、依存症、認知症、そして生活保護。
”僕の伝記”って図書館で貸し出てましたっけ? と思えるくらい、『健康で文化的な最低限度の生活』で取り上げられるほとんどが、他人事とは思えないほど自分にピタッと当てはまっている。
誰にも見つからないように本棚の一番下の一番端にしまって、しまったことすら忘れていたものが、『健康で文化的な最低限度の生活』を読んで映像としてまた呼び起こされた。
その映像
「私を構成する5つのマンガ」と電車と私と
「私を構成するマンガ」って、おいおい言い過ぎだろ。
でも、いざ真剣に挙げてみる。すると、自分のターニングポイントを決めていたのはマンガだった。・・と、これはホントに言いすぎか、、、
でも、そんなとき、鞄の中に入っていたのはいつもマンガだったように思う。
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いつも同じ車両の定位置の席で、スイッチOFF。マンガを鞄から取り出す。
仕事帰りの電車でマンガを読むことが、大人になってから楽し
電子書籍を読む未来がぼくにもあるのだろうか。
この記事に対してのレスです。
「はてブへのコメントを」ということでしたが、100文字だということを知らずにダラダラ書いてた……到底100文字では表現できず。
せっかく書いたのでココに残しておきます。
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「今『進撃の巨人』全巻無料らしいよ」
と妻に伝えると、夜な夜な読んでいたみたいです。寝不足で起きてきた彼女はもはや"女型の巨人"で、不機嫌の塊は巨大な威圧