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環境TOPに勝率8割!?6弾初期緑黒ペローナ構築

どうも、かさぴと申します(* .ˬ.)

前回の記事、非常に多くのかたにご購入頂きありがとうございます( ˶°⌓°˶)
まだの方は前回の応用となりますので、ぜひそちらを先にご覧いただければと思います!

1.現状について

さて、11/25より第6弾環境が始まり、事前評価の高かった緑黄ヤマトよりも黒モリアのほうが群を抜いて使用率、勝率共に高い状況となりました。
前弾環境TOPのサカズキも未だに君臨し、5.5弾終盤から畳みかけるように急増したカタクリ、ちらほら上位入賞報告を見掛ける白ひげなど群雄割拠の魔境と化しています。

2.環境立ち位置と強み

そんな中での我らペローナの立ち位置としては、特段目立っておらず対戦相手からも「あっ、ペローナねはいはい。4以下レストでしょ」程度の存在だと思っています。
正直私自身でも、Tier1.5が現状MAXだと思っています。(悲しいですが)
理由としては、

①除去(海軍軸)に寄せると青黒サカズキのほうが強い
②スリラーバーク軸だと黒モリアの方が強い
③強い構築が出回っていないため握りにくい

だと考えています。たぶん今読んでいただいている方の多くは、どれか一つは考えたこと・実感されたことがあると思います。強みについては、前回の記事にも記載しましたが、考え方は

                 「相手を無力化する。」

これしかありません。先述の通り、除去コントロールをしたいのであればペローナはお勧めしません。サカズキを握った方がいいと思ってます。
ペローナがサカズキや他のリーダーと差別化できる唯一のポイントが、「アタック時効果」、「ドン×1」で発動するリーダー効果では無い点です。アタックしなくてもコストダウンが可能ですし、ハンド消費しなくても4コス以下レストが可能です。

つまりこの効果をフルに活用することで相手のやりたい動きを自然と心理的にも制限していくことが可能となっています。
後ほどサカズキ対面を例にあげて具体的に説明します。

そして全23戦したうち、環境TOPリーダー「サカズキ」に勝率8割(10戦8勝)という結果を残した構築をご紹介いたします。


3.構築内容について

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¥ 250

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